黒の中でも稼働率が高い「どこまでも履き回せる」サンダル・ミュール

これからの季節を担う「サンダル・ミュール」。数ある中から確実な1足を見極めるべく、理想の条件や着たい服との相性から逆算してしぼり込み。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。



使い回しても飽きない「遊びのある黒」

安定感のある黒を退屈させない、見るだけでアガるデザインや柄を多彩にセレクト。モノトーン配色で大人っぽさを保てるから、少し派手なくらいがちょうどいい。



ささいな甘さを添える小粒のパール

パールラインミュール(1.5)/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) ツヤめくパテントとスムースマットなレザーがMIX。つま先に華奢な白のが入ることで、抜けにもつながるすっきりとした印象をプラス。



存在感がきわ立つチェック柄リボン

チェックWリボンミュール(2)/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 愛らしさの残るレトロなチェック柄に、鋭いトゥで大人っぽさをキープ。リボンには、大きさとのギャップで足を華奢に見せる効果も。



抜けと知性を感じる繊細なカッティング

カッティングミュール(2)/YOSHITO de ORANGE(ニューロンドン) レザーのカッティングやメッシュは、マニッシュな装いの適度なハズし役としても適任。ワイドパンツが干渉しても。つま先に抜けがあるぶん重たく見えない。



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