これからの季節を担う「サンダル・ミュール」。数ある中から確実な1足を見極めるべく、理想の条件や着たい服との相性から逆算してしぼり込み。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
なじみよくキレも出せる「とがったベージュ系」
女らしさや上品さが加わる主張ひかえめなベージュ系は、メンズライクなボトムスの足元バランスを整えるのにぴったり。スリムな形にこだわると、淡いトーンでも見た目はシャープに。
ほっこりしない繊細なメッシュの編地

ミュール(2)/Ameri(AMERI VINTAGE) ゴージャスなラメがちりばめられたメッシュ素材。甲をおおう部分が広めだから、安定感があり歩きやすい。ほどよく素足感も表現でき、重たくなりすぎないのも魅力。
ぺたんこでも大人っぽい上質素材

サテンポインテッドトゥミュール(2)/EVOL しっとりとしたサテン生地で、低めのヒールでもエレガントな佇まい。 アッパーのリボンがひかえめなアクセントに。
ぼやけず履けるつるっとしたベージュ

エナメルアンクルストラップシューズ(1)/ネブローニ 肌にフィットするエナメル素材で、窮屈感のないはき心地。 まろやかなクリームカラーでも軽さが出せる光沢感のあるメリージェーン。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全50足の一覧】≫秘訣は「ねらいを定めた選び方」どこまでも履き回せる「稼働率の高いサンダル・ミュール」
