カジュアルなのに「ゆるすぎない」キレイに使える「涼しい素材の夏小物」

季節感を添えたいとき、軽やかさやちょっとした遊び心が欲しいとき。あらゆるタイミングに、ラフィアやラタンなどの天然素材でできた小物が便利。夏らしさだけじゃない、コーディネートに必要なメリットが得られるアイテムをピックアップ。 ※( )内の数字は、バッグは縦×横×マチ、靴はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。



親しみやすい「モード感で引き締める」

ドライな質感と印象的なフォルムのおかげで、シャープで凜としたイメージの服とも好相性。辛口なのに気張りすぎないさじ加減が使いやすい。


【選びのポイント】
□落ち着く色によるミニマル配色
□そぎ落とされたシルエット

1.「神秘的でスタイリッシュ」 チョーカー、リング/ともにバンボレイラ(フラッパーズ) 1本ずつ染めた天然草木を巻きつけたジュエリー。ゴールドによるタフさと、ナチュラル素材によるしなやかさが共存。


2.「抜群の存在感を放つ」 黒バングル/ブランチ・ジュエリー(ZUTTOHOLIC) ウッド製で軽いつけ心地。マットな質感とフラットな形が、クールな印象をあと押し。華美じゃないのに目にとまる、大人っぽさもプラス。


3.「強さを保てるALL黒」 ハット/Gap 低めのクラウンを選べばかご素材でもほっこりしない。黒の面積が多くなる幅広フォルムを選んでシックに調整。


4.「カーキとの合わせがシック」 バッグ(12×18×18)/ムーニュ(トゥモローランド) 持ち手はなめらかなレザー。開き具合を調節する垂れ下がったコードも飾りの一部。


 

5.「色気も薫る甲浅&リボンつき」 バレエシューズ/スペルタ(フラッパーズ) かさっとした質感によってキレイな甘さに落ち着く、黒のバレエシューズ。甲に添えられたストラップがシャープな印象をあと押し。



(アイテムのプライスなど詳細)
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