「可愛い柄で失敗しない」シンプルな服に「合わせて浮かない」選び方


実用性はいったん忘れて、夏を言い訳にオシャレを解放するのもたまの息抜きとして必要。ハイテンションな色、行った気分にさせてくれる柄、アクティブに過ごせる着方やデザインetc…気分が高まる何かがある、季節限定のワードローブをプランニング。



「浮かれた柄」で逃避行

異国を感じさせるレトロな模様から、リゾートチックなモチーフまで。旅先を想像させるいつもより陽気な柄とともに、少しだけ非日常へトリップ。



モードとリゾートの間をいく「モノクロの太ストライプ」

黒カットソーベアトップ/AKTE 白×黒ストライプフレアスカート/SHE Tokyo(エスティーム プレス) パラソルみたいに大きく広がる、ハリのあるフレアスカート。形も相まって迫力が出る柄は、黒と白でシンプルに。



メンズアイテムで「南国柄」

イエローハーフパンツ(メンズスイムウエア) 、メンズブラウンジャケット/ともにポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン) 海やヤシの木など、南国のピースフルな風を感じるモチーフも顔から離れたボトムでとり入れれば、大胆な柄でも難なくトライできる。メンズブランドやアイテムに多いのも特徴。ジャケットがかもすまじめさに頼ればキャッチーな柄も街仕様。足元はローファーで、いきすぎないカジュアルに。



ギンガムチェックをデニムの飾りに

白×ピンクギンガムチェックトップス/agnès b.(アニエスべー) ブルーデニムパンツ/FLORENT 白×淡いピンクでワントーン風に仕上げた、直球でフェミニンなギンガムチェックのブラウス。ウエスト部分を結んでコンパクトにまとまるカシュクールタイプだから、レディな印象に寄せられる。昔のシネマヒロインみたいにデニムと合わせて、ノスタルジックなクラシックスタイルを表現。



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