「着回しリレーで分かる」着てきた服にぴったり似合う「新しい服」


「白T+デニムからつながる新しさ」

装いに「ワクワク感」をもたらしてくれる新しい服。必然的に「似合う」を引き寄せるためには今あるものをアップデートさせる感覚で探していくのが賢い手段。王道の白T+デニムからしりとりのようにつないでいく、ワードローブづくりをプランニング。



(白Tとデニムからスタート)
1.王道のベーシック

 

白Tもデニムも美形なフォルムを貫いて「自信が持てるシンプル」へ。デニムはワイドシルエットの存在感を生かす、ウォッシュやクラッシュなど加工感のないシンプルな1本。ルーズなフォルムなのにウエストやヒップまわりはコンパクトだから、後ろ姿まで抜かりなくすっきりと。ハリのある生地は、脚線をまっすぐ見せるだけでなく、穿くほどに味わいが出る風合い。 インディゴデニムパンツ/DIESEL(DIESEL JAPAN)

寒くなるまで活躍する白Tシャツは、着ていて気持ちがいいのに透けにくい生地。ボトムのシルエットやテイストに左右されることなく、アレンジも効く使い勝手のよさ、ぴったりせずともすっきり見える体型カバーにも優れたシルエット。 Tシャツ/GISELeオリジナル



(トップスを秋色に)
2.重厚感をもたらす「ブラウン」に変更

インディゴデニムパンツは着まわし。体に沿う、肩にステッチのないTシャツのシルエットはそのままに、色だけこっくりとしたブラウンで落ち着いた印象に。ウエストにはレザーベルトを巻いてきちんと感を高めれば、スニーカーでも充分大人っぽさを維持。 ブラウンTシャツ/HER.



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