「不運の原因はご飯にあります」人気占い師がやらない「やりがちな食事の摂り方」

運気が上がる日常のささいな行動、運をいい方向へ動かし身につける習慣。そんな「しあわせ体質」のコーディネート法を芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんの一番弟子であり、今最も注目を集める占い師・ぷりあでぃす玲奈さんが指南!


【PROFILE】 ぷりあでぃす玲奈
人々の未来を幸福へと導くフォーチュン・ナビゲーター。芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子。五星三心占いと女性ならではの美容の知識を活かした開運メイクや開運ファッションを得意とする。テレビ、ラジオ、雑誌、WEBメディアなど幅広く活躍中。著書に「ぷりあでぃす玲奈presents 幸せを導く運の磨き方」(宝島社)など。



運気と密接に関わる食事

令和のコメ騒動に物価高。食事について改めて見つめる機会が増えていますね。そこで今回は食事をする際に気をつけることで運気アップが期待できる行動について、ぷりあでぃすさんからのお話。




「侮ってはいけない」感謝の気持ち

まず、心にとめておいてほしいのが、食事とは動物や魚、野菜など、生き物が持つ生命のエネルギーをいただいているということ。


動植物の命を粗末にせず、感謝の気持ちをもって、ていねいにいただくようにすると運を吸収しやすくなるでしょう。食事をする際は「いただきます」「ごちそうさまでした」と感謝の挨拶は忘れないようにしてください。




単に美味しいだけじゃない「食べ物の旬」

食において一番手軽な開運方法は、旬のものをいただくことです。旬の食材は、夏なら体を冷やす、冬なら体を温めるなど、私たちにとって必要な栄養素が豊富に含まれています。


また、古くから「初物七十五日」という言葉がありますが、初物は縁起が良いものとされ、さらにパワーや生命力がみなぎっていると考えられたので、それを食べることで生命力がアップすると考えられていたようです。




もうひと手間加えるなら「ランチョンマット」

風水の世界では、ランチョンマットは食べ物の気を体に吸収しやすくするとされています。麻やコットンなど、天然素材のものを選ぶとよいでしょう。


季節ごとに替えるのもおすすめです。ただし、ビニール素材のアイテムは運気を下げるので避けるようにしましょう。




プラ容器のまま食卓に出すのはNG

忙しい日々を送る人にとっては、テイクアウトやデリバリーを利用することも多いかもしれません。そんなとき気をつけたいのが、プラスチック容器のまま食卓に出すことです。


プラスチックは火の気が強く、せっかく旬の食材を使った料理だったとしても、その大切な良い気を燃やしてしまうことになるのです。ひと手間にはなってしまいますが、その料理に合うような器に移し替えるようにしましょう。




“ながら食べ”もやめましょう

テレビやスマホを見ながら食べる、「ながら食べ」をしている人はいませんか? これは食事としっかり向き合っていないので、せっかくの食べ物を粗末にしている行為といえます。


また食事は五感でいただくとさらに運気をアップさせるので、しっかり食事と向き合い、味覚はもちろん、嗅覚、視覚、触覚、聴覚をフル稼働して楽しむようにしましょう。




いかがでしたか?
気温や湿度が上がってくる季節であり、食欲が減ってくる時期かもしれません。そんなときこそ、しっかり食事と向き合って、運気アップをめざしましょう。




2025年に運気を上げる食べ物とは?

6月に入り、気だるげだった五月病から心機一転という人も多いのではないでしょうか。生活リズムを整えるのに大切な食事にちなみ、今回は2025年のラッキーフードについてのお話。体の中から開運アップを目指しましょう!食事は体の中に入って、自分の体を作り、よい運気を生み出すもの。「食を侮ることなかれ」です。


2025年は「変化の年」

2025年はこれまでの5年の中で1番と言っていいくらい、価値観が大きく変換するタイミングで、「変化の年」と言えます。正しいと思っていたことがひっくり返ったり、隠していたことが表に出たり…。


政治など大きなカテゴリーだけでなく、あなた自身の中でも変化が起こりやすい年となります。戸惑う人もいるかもしれませんが、変化に応じて考えを柔軟に変えられるよう心掛けると運が味方をしてくれるでしょう。




1.根菜類

風水では、2025年は「土の気」を取り入れるといい年になります。具体的な食材で言えば、まずは土の気をたくさん含んでいるとされる、ダイコンやニンジン、ごぼうなどの「根菜類」です。根菜類には体をあたためる効果もあるとされているので、今の時期に特におすすめです。




2.お米

そして、日本人のソウルフード「お米」も今年のラッキー食材。昨年は店頭からお米が一時的になくなり、ニュースにもなったほど私たちにとっては大切な存在でもありますよね。精米した白米だけでなく、五穀米や古代米など、古くから日本で食べられているお米だとさらに運気アップによいでしょう。




3.郷土料理

続いては料理の種類となりますが、地域に根付いた「郷土料理」もおすすめです。出身地の名産品や懐かしいふるさとの味を意識的に摂るとGOOD。ゆかりのある土地の料理がベストですが、旅先や専門店で昔から親しまれている料理をいただく形でも問題ありません。




4.煮込み料理

時間をかけ、煮込むことで土の気がアップするので、シチューやカレー、おでんなどの「煮込み料理」も今年の開運フードになります。時間がある際は、グツグツ、コトコトとゆったりした気持ちで料理を楽しむことも大切な年となります。



5.こねる料理

「こねる料理」も今年は運気アップに一役買ってくれます。ハンバーグやパンなどを手作りすることで、自身の土台を安定させてくれるでしょう。恋愛運にも効果が期待できます。




運が悪くならない「お酒との付き合い方」

晴れた日には初夏を思わせる気温になる日も出てきましたね。週末にはバーベキューや同窓会など、飲みの席を予定している人も多いのではないでしょうか? そこで、運気アップが期待できるお酒や飲み方についてのお話をまとめました。




1杯目におすすめのお酒は?

まず、お酒の席でスタートに飲むことが多い、ビールやスパークリングワインなど発泡性の飲み物は、出会い運の引き寄せや物事の始まりを意味します。特にビールは“楽しみ事が増しやすい”という飲み物なので、そういった意味でも1杯目には最適のアルコールと言えます。そしてスパークリングワインは、出会い運をアップさせる力がより高いので、初対面の人が多い会で選んでみるとよいでしょう。




ワインは赤or白で違いがあります

赤ワインは陽の気、白ワインは陰の気とされています。赤ワインは女性の豊かさや楽しみごとを増したいときによい飲み物なので、女性同士で飲むときに特におすすめです。また白ワインは浄化やストレス発散の意味を持つので、悪い物を断ち切りたいときに飲むとよいでしょう。ポジティブな気持ちのときは赤、ちょっとつらくて、友達に愚痴を聞いてほしいときは白を選ぶのもよいでしょう。




水の気が強い日本酒で女性らしさがUP

続いては日本酒。日本酒はお酒類の中で一番水の気が強い飲み物とされているので、女性らしさを増したいときにおすすめです。ただし、少しでもネガティブな気持ちがあったり、フラストレーションが溜まっていたりする状態だと、弱々しい女性の気が増してしまうので注意が必要です。弱っているときに誰かと飲む際は日本酒を避けるようにしましょう。




アピール力を高めたいなら焼酎!

続いては焼酎。焼酎は火の気が強く、物事の発展やアピール力が高まるという意味があります。なので、合コン的な飲み会がもしあるなら、焼酎で割られた飲み物を頼むと、自己アピールが増せるのでいいと思います。いいご縁の発展が期待できるでしょう。




NGな飲み方は?

お酒を飲む際、風水的には立って飲むのは本来NGとされています。そもそもお酒は神聖なものとされていて、神様に奉納して、それをお神酒としていただきますよね。ワインにも似たことが言えます。そして、言わずもがなかもしれませんが、飲みすぎには注意が必要です。“ほどほど”を心がけましょう。




飲んだあとにも気をつけたいこととは?

おしゃれなワインのボトルやコルクをインテリアとして使っている人はいませんか? 実は風水的に、これはNG行為なんです。空き瓶は使用後のものであり、風水では死んだ物とみなし、運気を下げるアイテムとなってしまうのです。たとえ記念日に開けたボトルだったとしても、処分するようにしましょう。




匂いで運気を操る方法
【人気占い師が解説!】≫「不運が寄りつかなくなります」人気占い師がつけている「幸運の香り」