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日焼け止めにかわって遮光100%パーカ
長年悩んでいた日焼け止めの塗りムラや汗によるこすれ。思いきって塗るのをやめてUVカット機能の服に切りかえました。期待以上に太陽光を防ぎ、肌の負担もしっかりおさえられる(ちゃりこさん)
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香水をボディオイルに置きかえ
「ビュリー」の香り高いボディオイルに出会ってから香水は使わないようになりました。しっかりではなくほのかに一日中香らせたいという欲もかなえ、保湿までできるのでやめられない(曽根さん)
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守るケアから攻めるケアに
スキンケアをカナダ発ブランド「The Ordinary」一択に。日本にはない高濃度の刺激の強いケアが特徴です。肌がピリピリしますが超えたあとの効果は抜群。赤ちゃんのような肌が手に入る(守屋さん)
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サロン通いからの脱却
▼ジェルネイル→セルフネイル
サロンに行く時間を捻出するのが大変でマニキュア派に。服によってネイルカラーを気軽に変えられるのでアクセサリー感覚で楽しんでいます(小山田さん)
▼ジェルネイル→ノーネイル
リングをたくさんつけた手元に抜け感が欲しいという理由からネイルをやめました。無骨な手と繊細なジュエリーのアンバランスさにすっかりとりこに(曽根さん)
▼ヘアマスク→自宅でドライヤー
時短が目的で速乾性のある「リファ」のドライヤーを購入。風の温度を自動調整し、サロン帰りのような髪に。ドライヤーでこれだけ変わるのかと衝撃(ちゃりこさん)
▼整体→フォームローラー
頻繁に行っていた整体をやめ、自宅で筋膜リリースを実践。家にいるときにいつでもできるので以前よりも体の調子が良好になり、快適です(岡田さん)
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セルフケアよりもプロに頼る
▼眉ワックス×眉パーマ
眉毛の処理は自分でやっていましたが友人の紹介で初挑戦。生えグセなどが直り、毛量までも調整してくれる。眉メイクがしやすくなって助かっています(船曳さん)
▼まつ毛パーマ
ビューラーからまつ毛パーマに。ノーメイクでも目がパッチリするので朝から気分が上がります。アイリストさんからケア方法も聞けるからうれしい(苅田さん)
▼フットケア
サンダルをはく時期にフットケアデビュー。足の裏が整うとテンションも上がり、今まで以上にサンダルとフットネイルに関心を持つように変化した(木部さん)
▼ネイルケア
手荒れはポリッシュでごまかすのが定番でしたが、定期的にネイリストにケアをしてもらうように。カラーをしなくても“もつ”のでハマってしまいました(岡田さん)
▼ヘアトリートメント
マスクによりメイクが薄くなったぶん、ヘアケアに集中。プロのお手入れだと仕上がりのよさだけではなく、リフレッシュもできるので満たされます(まぃまぃさん)
▼パーマ
毎朝コテで髪を巻いていたのをやめ、パーマをかけました。スタイリングがラクになったので、今までやったことのない凝ったアレンジもするように(小山田さん)
▼部分パーマ
美容師さんのすすめで根元だけにストレートパーマを。長年悩んでいたうねりグセのある髪が解消され、顔が一回り小さく見えるほどボリュームが減少(楫さん)
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カラーは目から眉に移行
アイシャドウはあえて塗らず眉に色を。マスク生活でアイメイクに力を入れることが多かったですが、眉で遊ぶとテンションがまた異なるのでひと味違うイメージが確立できます(岡田さん)
アイメイクのマンネリからあたたかみのあるピンクブラウン系のアイブロウにチャレンジ。暗色ヘアにも案外なじみがよく、それでいて雰囲気ががらりと変わるので楽しいです(守屋さん)
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ヘアピンを日本製→フランス製に
ヘアピンがしっかりとまる日本製からいい意味であまりとまらないフランス製に買いかえ。少ないピンではなかなかとまらないのでたくさん使ってしまうのですが、そんな見た目が新鮮でヘアスタイルのレパートリーが増えた(塩澤さん)
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マスカラ=黒を休む
▼リップのかわりにまつ毛に色を
服の色と口紅をリンクさせるのが定番でしたがマスクで隠れるため、カラーマスカラを多用するように。黒髪なので顔を明るくするのにも重宝しています。おかげでメイクの幅が広がりました(苅田さん)
▼まつ毛はあえて強調しない
目力を求めず、まつ毛の印象をなくすメイクに夢中。まつ毛の黒を肌色に近づけることでアイシャドウの色が引き立ち、洗練された仕上がりに。アディクションのベージュマスカラが優秀で愛用中(猪狩さん)
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ファンデの省略化
▼下地のみ
「ポールアンドジョー」のプロテクティング ファンデーション プライマー1本に。ファンデ並みのカバー力&高いUV指数でこれだけで事足りる(ちゃりこさん)
▼日焼け止め+フェイスパウダー
汗をかいてマスクですれるのがいやでフェイスパウダーが必須になりました。ファンデを塗らないおかげでくずれても気にならず、ラフにポンポンとパウダーをはたけばいいのでとにかくラク!(千國さん)
▼UV+コントロールカラー+パウダー
日焼け止めのあと、「m.m.m」のコントロールカラー、「資生堂」のプレストパウダーという流れ。ファンデのマスクづき防止に色つきのクリームを選ばなかったのですが、かえって肌の透明感が増した(苅田さん)
▼CCクリームで完結
軽いつけ心地で肌を自然に整えてくれるCCクリームを多用しています。お気に入りは「カバーマーク」のスキンブライト クリーム CC。オンラインでの打ち合わせ時などに重宝しています(猪狩さん)