「閉じて・羽織って・中に着て」 3つの着方を上手にこなす冬のシャツ【6選】

シャツのように着たり、タートルトップス風にまとったり。前を閉めてもさまになる「コート未満トップス以上」の今から冬も役立つアウターをリサーチ。着方のアレンジがしやすい「軽量感」をそなえたタイプを厳選。


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上にも中にも重ねやすい「ソフトなウールシャツ」

「1枚で着ても、羽織っても、コートの中にも」。スタイリングの幅が広い、オーバーサイズのあたたかなウールシャツは、季節の変わり目から、ニットやスエット一辺倒になりがちな冬にも重宝。微量の起毛感でほどよく甘さが漂うから、普遍的なシャツ並みに似合う服が多い。

ウールシャツの適度な厚みであいまいな配色もメリハリよく
 

ブラウンCPOシャツ 50,600円/カオス(カオス表参道) ベージュフェイクレザーパンツ 28,600円/jakke(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) サングラス 48,400円/EYEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー) 茶グローブ 33,000円/DENTS(真下商事) レオパード柄バッグ 225,500円/ZANCHETTI(エリオポール代官山) ベージュシューズ 29,700円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム)

トップスにもなり、カーディガン感覚ではおりとしても使えるウールシャツは、秋冬のワードローブに欠かせない。ニュアンスのある表面で奥行きが生まれるため、ブラウン&ベージュのドライな色合わせに深みが出る。



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