【DIESEL】「満たされるデニム」の新基準


デニム熱が高まる今季。新たに買いかえるなら、実用性も造形美にも定評がある「DIESEL」の新作は見のがせない。はき心地のよい質感やシルエット、装飾がわりになるデザインetc. 着まわせる以上に+αの付加価値に着目した、メリットの多い7本をピックアップ!



TYPE 001/D-AKII≫「はくだけで美脚」


【視線を縦に流すセンターシームでゆるく広がるラインをスマート化】


前後にほどこしたセンターシームや切り替えデザインなど、360度どこからでも美形に見える設計。旬のコンパクトなトップスと相性がいい、ボリューミィなフレアフォルムも脚を長く映す理由の1つ。


落ち感をそなえたモダンフレア



フレアデニムパンツ 36,300円、黒ニットカーディガン 55,000円、デニムショルダーバッグ 58,300円、デニムミュール 93,500円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN) 


Vネックのニットカーデをトップスがわりに採用して、ゆったりとしたデニムに抜けを意識。濃淡があるウォッシュ加工が自然な奥行きをつくり、腰から下をさらにきゃしゃ見せできる。ポインテッドトゥのミュールで美脚をあと押し。





TYPE 002/1978≫「ラクなうえに上品」


【“らしくない”がむしろいい。やさしい色と質感のコーデュロイデニム】


クリーンな印象でまた新たにデニムを楽しめる、オフ白のコーデュロイが特徴。きゅうくつ感のないソフトな肌あたりで、かた苦しさなくキレイな人に。70年代のディスコがイメージ源のフレアキック。


ゆるすぎず細すぎない絶妙な余白で上品に仕上がるため、この先肌感の多いトップスが増えても大人っぽくまとまる。細うねのさりげない凹凸が、ワントーン合わせの間のびをセーブ。


「デニムで女っぽい」が成立するエクリュ寄りの白



白コーデュロイデニムパンツ 41,800円、白チェーンつきリブニット 55,000円、バッグ 41,800円、デニムサボ 58,300円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN) サングラス/スタイリスト私物 




TYPE 003/D-SIRE≫「古着みたいな熟練感」


【日焼けしたようなあせた色みで簡単に「デニム上手」】


腰を落として着ても脚線をすらりと流せる、ルーズフィットの美脚モデルが登場。サンドカラーに近い浅いブルーのけだるさで、太ももやすそのたるみをいっそうこなれた表情に引き上げてくれる。


ヴィンテージライクな色あせ感でてだれたデニムONデニムに



デニムベアトップ 36,300円、デニムパンツ 60,500円、肩にかけた白スエット(メンズ) 27,500円、スニーカー 29,700円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN) 


パンツと同色&素材のベアトップを合わせて、高感度なデニムルックへレベルアップ。肩やデコルテが出ることで女性らしさを残せるぶん、下は迫力のあるシルエットでメンズに振り切るほうがバランス良好。ヒップまわりはタイトだから、スニーカーを合わせてもすっきり。





TYPE 004/DE-PAGO-S≫「デニムなのに大人」


【ドレスを日常へ落とし込んだような Aラインのマキシスカート】


形がくずれない程度に落ち感があるデニムのフレアスカートは、コンサバ好きにも向く1着。座っても足首が隠れるほどのマキシ丈なら、動作に左右されずエレガントなイメージを貫けるはず。


LADYなデニムの甘さでレザー風ジャケットを微糖に



デニムロングスカート 46,200円、黒フーディジャケット 70,400円、デニムミュール 93,500円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN)  


旬のレザーライクな素材で薄軽アウターを新調。エッジィな見た目に反して薄くてソフトな着心地が長くつきあえるポイント。ブルゾンを筆頭に今季は辛口なアウターが豊富なぶん、デニムの中でも女性らしさをカバーできる、ロングスカートがあると便利。






TYPE 005/1989 D-Mine≫「靴に迷わず済む」

【ローヒールにも動じないスリムなストレートが新定番に】


ブーツからサンダルまで靴のバリエが広い季節に最適な、脚にはりつかずにIラインを強調できる「スリムフィット」。脱力感のあるウォッシュブルーが、個性派トップスを着やすくする役割も。



先細ミュールの鋭さが生きる、甲にかからない丈感


デニムパンツ 36,300円、黒ロゴデザインシャツ 52,800円、キルティングデニムショルダーバッグ 74,800円、ミュール 66,000円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN) 



カシュクール風のデザインシャツで、スマートなスタイルにくびれを意識。ミッドウエストのデニムだから、おなかまわりをタイトに締めてももたついて見えない。ストレッチが効いていることで、一日中ストレスフリー。







TYPE 006/1969 D-EBBEY≫「ワークシーンに通用する」


くずして着ても背筋が伸びる「ほぼスキニー」ぐらいの適度な緊張感

ブーツカットやローウエストの、今どきなディテールをそなえた細身デニムで、ネオクラシックな装いに更新。ひざから上はタイトに仕立てたことにより、長めのシャツやアウターとも好バランス。


メリハリがつくひざ下から広がる形は、スタイルアップに効果的。伸縮性があるおかげで忙しい日もガシガシ動ける。同系色のシャツドレスを相棒に、季節と調和する軽やかなレトロルックを実現。


ブルー系のさわやかな配色にフレアラインでかわいげを維持


デニムパンツ 36,300円、ストライプロゴシャツドレス 79,200円、中に着た黒チェーンショルダーボディースーツ 46,200円、デニムサボ 58,300円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN)





TYPE 007/D-SIRE-CARGO≫「Tシャツ+デニムで絵になる」

インパクトのあるビッグポケットが単純な組み合わせをモードに格上げ


カーゴパンツを彷彿させる立体的なポケットは、シンプルなスタイルが“もつ”装飾がわりに。3Dポケット&ルーズなフォルムの存在感で十分恰好がつくため、軽装に変わっていくこれから頼りになる。


コンパクトな黒ニットで引き締めてラフな上下をカジュアル以上に


デザインポケットデニムパンツ 64,900円、黒ニットトップス 39,600円、デニムハンドバッグ 82,500円、サンダル 91,300円/以上DIESEL(DIESEL JAPAN) 眼鏡/スタイリスト私物 


ウエストからヒップにかけてはジャストサイズだから、ワイドでも着ぶくれして見えない。スマホや財布が入るほどのビッグポケットは、実用性の面でも魅力的。






【STAFF】
Photography_Fumi Kikuchi(impress+) Styling_Kaori Higuchi(KIND) Hair&Make-up_Nobuyuki Shiozawa(mod’s hair) Model_Kris Design_Kyotaro Yabuta(Ma-hGra) Compostion&Text_Mika Shirahige



【INFORMATION】

DIESEL JAPAN
🆓0120-55-1978
≫DIESEL HP