「足元だけ」甘いのが今季の気分
かかとが低めで、つま先は閉じており、さらに甲にクラシックなストラップがついてるのが基本のメリージェーンシューズ。昨年からじわじわ人気を博していたけど、春こそ一番の使いどころ。スタイリング次第でちょうどいい抜け感も、ソックス合わせなどでおしゃれの底上げも両立するタイプをピックアップ。数ある新作の中でも、特に「稼働率が高い理由のある」デザインをお届け！ ※（ ）内の数字はヒールの高さで、単位はcmです（編集部調べ）。
Point1_合わせやすさ重視の「定番カラー」
バックストラップつきのミュールだから、歩く際のホールド力もきちんと。さらにかかとを浮きにくくするストラップは機能的な役割だけではなく、抜けをつくりすぎない飾りとしても作用する。
「出番の多いシックな黒」
黒シューズ（1） 16,500円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） ストラップが飾りとして作用し、もの足りなさを回避。金具をとり払いとめる手間も省けて脱ぎばきしやすい。
「白に近い色みで照れずにピンク」
ピンクシューズ（1） 15,950円／アダム エ ロペ ペールトーンのかわいい色にはとがったつま先で心地いい緊張感をひとさじ。面テープでとめるタイプでスムーズに着脱可能。
【全15アイテムの一覧】≫≫今季のトレンド「メリージェーンシューズ」選びのポイントは？春の新作カタログ
