色や形、見たときの第一印象はもちろん、ボトムとの相性や歩きやすさなど、あれもこれもと欲張りになる靴選び。“これがいい”明確な理由のある逸品をリストアップ。 ※( )内の数字はヒールの高さで単位はcmです。
知的だけどお堅くない「ラフなつっかけタイプ」
つま先はきちんと、かかとは気楽な、相対するムードを持ち合わせた1足。ゆえに、抜け感づくりにも締め役にもまわれる。サンダルのようなはき心地で、季節のつなぎ目に活躍まちがいなし。
かかとがふめる2way仕様
ブラウンビットバブーシュ(1)/CAMINANDO(グラビテート) レザーがやわらかく、かかとを立ててはいたときも肌あたり良好。
無骨な黒にも隙が生まれる
黒ミュールローファー(2.5)/パラブーツ × ビームス ボーイ(ビームス ボーイ 原宿) 適度な重みと深めの甲により、かかとなしでも高いホールド力。プレーンなアッパーとは対照的なシャークソールがこだわりを感じさせる。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全9足の一覧】≫かかとがなくても「かかとが浮かない」合わせも万能な「つっかけタイプのローファー」