スタイルを決定づけるうえで、髪も大事な要素のひとつ。毎日似通ったコーディネートになりがちな時季だから、髪のニュアンスや小物づかいで見違えるテクニックが重要に。スタイリングのポイントやヘアメイクによるアレンジが上手くいくコツなど、明日から早速試せて完成度が上がるアイディアをご紹介。
ヘアの質感だけで印象を変えるテクニック
同じメイクでも、髪型に変化をつければ、与える雰囲気・行き先の幅を広げられる。ドライとウェット、2つの質感でスタイルのレパートリーを模索。
簡単で凝って見える1つ結束感を効かせるだけの簡単ヘア
【DRY HAIR】
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クセを生かしてボリュームアップ
外国人の愛らしいクセ毛をイメージしながら、クリームワックスをラフにもみ込み、自然なウェーブづけ。事前に軽く巻いておくと、ヘルシーな束感を出しやすい。リラックス感が重要なので、細かくほぐしすぎないこと。
【WET HAIR】
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顔まわりの束感でさりげなく女っぽく
すっきりとしたシルエットとウェットな質感が、気楽なダウンスタイルに女性らしさを連れてくる。髪がややぬれて見えるくらいを目安に、ワックスでツヤをON。のっぺり見えないように、顔まわりに細かい毛束を形成。
(TOPICS)
【1】「質感だけで印象を変える」スタイリングパターン
【2】人気ヘアメイク直伝「ラフでキレイなアップヘアの作り方」
【3】「ショートだからこそ成立する」ヘアアレンジ
【4】「ハイネックとヘアアクセで」手間なく目を引く実例集
髪をまとめる「ついでに可愛く」
【全29選の一覧】≫「ヘアアレンジだけで別人に」服もメイクも同じで「印象が見違える」ヘアスタイルのアイディア
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