アウターに頼らずオシャレに見える「これからのスカート」
コートを脱いだあとのもの足りなさを解消するため、これからの服は素材や着方などほんの少しのアレンジが必要に。そこで着こなしのアイディアがあふれる海外SNAPを参考に、重ね着せずとも“もつ”仕掛けをリストアップ。
引き算することでスカートが引き立つ「細みでサンド」

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地厚なウールでフレアスカートの立体感を助長
グレーリブニット/TODAYFUL(Life’s 代官山店) 黒リバースカート/uncrave STANDARD(uncrave) カーキブルゾン/Nave(NAVE) サングラス/MIU MIU(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) バッグ/ànuke(ànuke 新宿LUMINE2店) ロングブーツ/バナナ・リパブリック
広がりのいいスカートのボリュームを引き立てるように、トップスとブーツはスリムな形で統一。シルエットに緩急をつけることで、スカートの迫力が増し、全部定番なのに映えるルックスに。メリハリのあるフォルムのおかげで、暗色で合わせてもどことなく軽やか。
CHECK STREET

タイトとフレア。コントラストのあるシルエットにより、無地のモノトーンが華やかな雰囲気に。細身の黒で締めたことで、白スカートの膨張感を防ぐ効果も。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全12選の一覧】≫どう着る?「これからのスカート」定番色でも普通すぎない「組み合わせのテクニック」
