ブルーデニムを格上げしてくれる「ドライなブラウンジャケット」
ベージュより引き締まって見えつつ、かといって黒ほど堅苦しくはない、乾いた質感のブラウンジャケット。あせたブルーデニムの気楽さをキープしたまま、渋い色みの効果で、感度の高いスタイリングが完成。デコルテや足元に素肌をのぞかせて、季節に見合ったバランスに。
コントラストを意識したビターなブラウン×白っぽいブルーで軽く


シャツライクな濃厚ブラウンの薄軽ジャケットは、インナーを同色でそろえるといっそう上品。全体がセピアなトーンにまとまることで、素材感の軽さも落ち着き自然と大人っぽい印象に。
足元はサンダル「でもキレイ」

タフな黒デニムによく似合う、ジャケットとボーダーでマニッシュに。黒パンプスもいいけれど、ペディキュアも計算に入れた黒サンダルのほうが、よりセンシュアル。あせた黒デニムとツヤのある黒サンダル。質感を変えた黒で緻密に。
ロゴT+デニムもレディに引き寄せ

シャープなノーカラーの隙間からビッグロゴのTシャツをのぞかせとっつきやすい面持ちに。窮屈感のない首まわりに対して、小物はきちんとさせて「気だるくキレイ」をあと押し。
【全12スタイルの一覧】≫オシャレが上手く見えるテクニック「ジャケットとデニムでキレイ」コーディネート実例集
