女性らしさを物語るセンシュアルなトップスも、ちょっと気張ったドレスライクな質感も。カジュアルに引き戻してくれるデニムと一緒なら、憧れと親しみやすさが共存したスタイルに。デニム中心の発想で、キレイの可能性はどこまでも広がっていける。
「背中で語る」女っぽさ
素肌をのぞかせたシャツやブラウス、ワンピース。余裕のあるデニムから想像させるヒップの丸みとそこからつづく華奢なパンプスやブーツ。隙のあるシルエットで適当に着ているように見せかけて、実はすべて計算ずくのMIX感。
クチュールのようなブラウスもラフなデニムでリアルに着地

ブルーデニムパンツ/Levi’s(R)(リーバイ・ストラウス ジャパン) 白ブラウス/カオス(カオス表参道) ミントバッグ(別注)/トッズ フォー RHC(RHC ロンハーマン) レオパード柄ミュール/ペリーコ(アマン)
従来よりもさらに全体的にゆとりを持たせた「90’S 501(R)」。はきこんだような色落ちと相まって、わかりやすい女らしさと組み合わせても、エフォートレスな仕上がりに。
余ったネックレスさえもカッコいい味つけに

白シャツ/martinique(マルティニーク ルミネ横浜) デニムパンツ/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) ネックレス/フィリップオーディベール(プルミエ アロンディスモン) シルバーバングル/フィリップ・オーディベール(アルアバイル) 茶バッグ/A VACATION(ノーベルバ) 茶ローファー/A de Vivre
ヒップ上の切り替えラインに、やや大きく通常より上に配されたバッグポケットが、ヒップを小さくきゅっと上に引き上げて見せてくれる。バックオープン風に着たシャツが、王道の組み合わせに新たな表情を生み出す。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全28スタイルの一覧】≫ラフよりも「キレイが合う」デニム「可愛いしカッコいい」上手い合わせ方
