季節や天気などの外的要因や日ごとに変わるスケジュール。毎日状況が同じとは限らないからこそ、こだわりたいベースメイク。ファンデのバリエーションが豊富な今季。服をコーディネートするように肌づくりにもレパートリーを持たせることによってもっとキレイに、快適に。
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(たとえば丸1日ハードスケジュールの日)
☑1日じゅうメイク直しがいらない肌
くずれないのはもちろん、ハイカバーで色づきも自然。時間がたつにつれて、なじみがさらに良くなってくるとすでに評判の新作ファンデーションをご紹介。
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「つけたての発色とツヤが続く」
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ 2N SPF20・PA+++ 6,820円/パルファン・クリスチャン・ディオール 高輝度オイル、保湿成分、ソフトフォーカス パウダーを配合し、ふっくら感を生み出しながら、つややかな肌に。86%が美容液ベース。
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「暑さや湿気に強い」
HD スキンファンデーション 1N14 6,270円/メイクアップフォーエバー 独自配合によってつくられたマイクロスキンシステムを採用し、肌トラブルをカバーしつつも、塗った感のない素肌のような仕上がりを長時間演出。ウォータープルーフ処方で汗にも強い。
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「時間がたつほど美肌になる」
オールアワーズ リキッド(6月3日発売) LN4 25mL SPF39・PA+++ 7,260円/イヴ・サンローラン・ボーテ 軽やかな使用感なのに、肌悩みが一掃されるハイカバー。驚異のロングラスティング力で、時間経過とともにファンデが肌になじみ、調子がよく見える。
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【選抜&アドバイザーメンバー】
・TAKUMA SUGA
質感をたくみに操り、絶妙な抜けを生み出すメイクに定評あり。リッチな美容液成分がたっぷり入ったリキッド系のファンデでとことんグロウに仕上げるのが今の気分。新しい季節のタイミングでファンデを一新することが多い。
・MAI OZAWA
mod’s hair所属。GISELeではファッション特集のヘア&メイクを多く担当。光を反射することでワントーン明るく見えるような、保湿された肌が好き。最近では、シャネルのサブマージュ レサンスドゥ タンの美しいツヤに感動。
・NOBUYUKI SHIOZAWA
mod’s hair所属。GISELeの表紙ヘア&メイクを担当。伸ばしたり重ねたりするのが容易にできるため、ファンデはブラシで塗る派。シャネルのレ ベージュ オーデゥタンを買うとついてくるブラシを愛用している。
・AKEMI KIBE
PEACE MONKEY所属。鮮やかな色づかいのカラーメイクにファン多数。ファンデーションは基本的に新作を使用するようにしているため、シーズンによって肌づくりの気分が変化。現在は内側から光るセミマットな肌が好み。