「GISELe」2018年2月号の内容をチラ見せ中!

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今月のテーマは…「愛すべきワンパターン」

何度も着たくなる「買ってよかった」と思えるアイテム。
また、色はだいたい黒、気づくと週3はデニムをはいてる、基本ゆったりめなシルエットばかり着る…

オシャレにも人それぞれのパターンがあります。
繰り返し着る=ワンパターンともいうべきことこそ、自分のオシャレをつくる愛すべきもの。

そのワンパターンも、バリエーションがあればもっといい。
「自分の好きなもの」で満たされたワードローブにあるアイテムも、じっくり見直してみると、さまざまな着方や組み合わせ方など、新しい発見が意外と転がっているもの。

「好き」で選んだお気に入りのさらなる可能性。
繰り返し「着ながら」できる多くのこと。今こそ服が持つ、眠った鮮度を呼び起こすとき!

もくじ

「買ってよかった」1度着たら、2度3度!

「好き」で選んだワードローブのはずなのに、繰り返し着るうちに飽きてしまう。毎日のように手にするコート。黒ばかり着る1週間。年じゅう着ているデニムなど。組み合わせの目線を変えて、少しの買い足しを加えてみる。何度も着た1着を、「着まわしながら」できることで、また好きになる。

好きなものを「繰り返す」

毎日着ても飽きない、どんな流行が来ようともブレない。自分にとって心地よいローテーション。そんな自己満足な「繰り返し」を続ける4人の日常にクローズアップ。何事もつい変化を求めてしまうけれど、好きな理由があるならば、ワンパターンだって悪くない。

セレブといえど「何度も着る」

「一度着た服は何度も着ない」というイメージのセレブたち。ところが予想に反し、お気に入りのアイテムを「何度でも着たい」と思うファッションマインドは、私たちと同じのよう。1つのアイテムを着まわしているとは思えない? 着こなし上手たちをピックアップ!

6つのニット・それぞれの役割

1つであらゆるオシャレを引き寄せる、冬の軸といえばニット。丈感や編み地、色などを精査し、スタイリングに好都合な6タイプを厳選。それぞれの長所を生かしたテクニックや、新投入したいアイテムをスタイリングの実例でご紹介します。

「チェスターに合う」で決める

数あるアウターの中でも、やはり主軸として活躍するのは黒のチェスターコート。「コートを着ても脱いでも、どちらもさまになる」をテーマにスタイリングをシミュレーション!

あの人のルーティン

オシャレな人は、自分の魅力を引き出す“ルール”を持っているもの。GISELeでおなじみの二人も「繰り返すスタイル」があるようです。シーズンを問わず使うテクニックや、メインで組み合わせるアイテムなど、着こなしに個性を生むこだわりを教えてもらいました。

あらためて鉄板配色→「白で抜く」

インナーとしてのぞかせたり、小物を効かせたりすることで、実際より軽く見せることができる、「白」の常套手段。白の比率を増やす、あえて強い色にぶつけてみるなど、ルールにしばられない発想で、あらためてブラッシュアップを。

「背伸びな小物が私を変える」

結局いつも身につけているのは実用的な靴やバッグに偏りがち。使いやすさももちろん大切ですが、ときには背筋が伸びるような特別感を求めては?多少不自由だっていい。余裕のある大人の小物選びをスタート。

「黒と暗色」の組み合わせ

新しさ、あせない定番、ちょっとした冒険心。黒を軸に置き、全体の配色トーンをおさえることが、あらゆるスタイリングをうまくまとめる基本。“気張らずともオシャレ”をつくる答えは「暗色配色」にアリ!

「ワンツーだけ」じゃやっていけない?

頼りになるワンツーコーデも、冬は寒さという限界が。「重ねること」に新鮮味を感じる今季は、そんな逆境を逆手にとり“重ねてつくるあったかオシャレ”に挑戦してみませんか? 難しく考えず、1枚重ねるだけという発想で明日からできるレイヤードテクを伝授。

ふつうにおさまる「個性派スカート」

アシンメトリーな形やハイブリッドな素材づかいなど、スカートのバリエーションが急増中。“気品”と“女性らしさ”を長所に持つスカートなら、凝ったデザインも奇抜にならず日常にフィット。リアリティのある着方をマスターし、大人にふさわしい遊び心を満喫!

GISELe2月号は12月27日発売!

今回ご紹介した他にも、「繰り返しがい」のあるもの特集などなど、今すぐ役立つ情報が満載!全国の書店やコンビニでGISELe最新号をゲットしてくださいね!