キレイに見せたいときこそ「思いきってラフなパンツ」

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デニム的な存在として、またデニムとは違った味わいを生むメンズライクで無骨なパンツ。女らしさも、おかたさも「パンツだけ思いきってラフに」することでかなう、キレイとカジュアルのちょうどいいバランスを、スタイリングの新パターンの1つに!

partner A | MILITARY PANTS
ストレートな無骨さでわかりやすいMIX感を


パンツはより太くてゆるく、合わせるアイテムは美形に。互いが持つテイストに振り切ることで組み合わせも明瞭に真逆に見え、ラフでもなくおかたさもないバランスに。

「きゃしゃな部分だけ肌見せ」
上下ゆったりシルエットは「細い部分を見せる」とうまくいく

無骨なボトムに対し、ゆるく長いシャツワンピースでクリーンなエッセンスを。服にボリュームがあるぶん、手首や足首、首元など細く見えるところを出すことでバランスが整う。

「シルエットのみで女らしく」
メンズっぽく見せかけてタイトなニットでラインはレディに

色だけ見るとメンズっぽい黒+カーキは、重めな配色だからボディラインを出してもイヤみじゃない。オーソドックスなリブニット1枚で繊細さを、ゴールドの小物づかいで甘さを演出して。

「肌でこなすニットの出番」
コンサバなVニットのようにカーディガンを1枚で

カーキを重すぎない配色に導くグレー。スタイリングがシンプルなぶん、夏素材のキレイめな小物でくずしてメリハリを。