GISELe

2020/03/23

【海外スナップ】オシャレの明暗を分ける「旬の色使いアイディア」20選

GISELe編集部

「うまい色の使い方」

世界のストリートでも、色づかいがオシャレの明暗を分けている今季。色の特性を生かしたスタイリングをひもとき、参考にしたいアイディアを解説!


 BASIC COLOR 
「くり返しがいのある定番4色」

スタイリングにとって都合のいいベースカラー、黒・白・ブラウン・ベージュ。言わずと知れた4色の更新がかなう、アイテム選びと着方を調査。


White & BLACK

1.冷静さを保てる黒で甘いデザイン

黒は、シースルーやドットなどのフェミニンなアイテムが主流になっていくもよう。ALL黒でまとめたりシューズはゴツめを選んだりと、かわいくなりすぎない工夫が不可欠に。1.シアーな花柄のスカートを着用。ジャケット+ハイネックニットと上半身はシンプルにして、女っぽさのバランスを調整。2.小粒のドットスカート&ワンピース。全身黒&ロングシルエットが重く見えない秘訣は、光沢のある素材感にアリ。3.レディなムードが増すキュッと締まったウエストライン。反して足元はレースアップブーツをハズしに活用。


2.心地よくラクなALLホワイト

ゆるいシルエットやラフな素材をとり入れても、白にそなわる緊張感のおかげでくだけた印象を回避。肌がのぞく箇所をどこかにつくると、のっぺり見えずに女っぽさも両立できる。1.ニットワンピにコンバースを合わせたシンプルカジュアル。仕上げに同色のジャケットをはおったことで大人っぽく昇華。2.深いVネックが特徴のルーズな白ニット。潔くデコルテをのぞかせて、気負わないワンツーに色香を演出。


3.白デニム × くすんだキレイ色

肌なじみのいいカラーアイテムの合わせとして、支持されていた白デニム。デニムの明るい白がくすみ色にメリハリを与える。1.コインネックレスやスカーフで、マイルドなオレンジをレトロに装飾。ブルーデニムではなく白を選ぶことで、古くささが消えてモダンな仕上がりに。2.ペールイエローと白でグラデを形成。ブラウスのしなやかさとデニムのハードさ、質感に差をつければ緩急のある見た目に。


4.レトロなモノトーンで気分転換

クラシカルなムードが浸透している今、モノトーンを往年の淑女のように楽しむ人が増加傾向。1.白ニットにギンガムチェックのパンツをプラス。BIGサイズのサングラスなど、小物でモード感を加えてほっこり見えるのをセーブ。2.キャスケットやスカーフと、レトロマリンな小物を合わせたスタイリング。服を今っぽく重めのシルエットにして、なつかしい小物をモダンにアップデート。3.千鳥格子のコートを主役に、ほかはミニマルな黒で統一。クリアピアスや肌感のあるシューズをさし、抜けを意識するとベター。


5.黒の抜き役に薄色ジーンズ

ベロアやニット、レザーなど。冬らしい重量感のある黒に、親しみや軽やかさを与える薄色デニムが、ストリートでも人気が高いよう。1.リュクスな風合いのベロアジャケット。デニムのほかに、武骨なジュエリーやブーツを足してメンズライクに変換。2.個性の強いデザインニットの力を抜きたいときにも、ライトブルーのデニムがお役立ち。3.薄いブルーを選び、レザージャケットの重厚感とハードさを引き算。きゃしゃなシューズで女らしさも補完。

CREDIT: Cooperation_AFLO, Gettyimages Design_Hiromi Fujiwara(Ma-hGra) Composition&Text_Riho Nawa