GISELe

2020/11/29

ファッション関係者が「ここぞ」で使う|私的名品ソックスとは?

GISELe編集部

足元を「埋めて深まる」秋支度

服の重量が増えるため、足首を隠して全体のバランスを調整。足元にボリュームが出すぎないよう、すっきり見える厚みや色選びが肝心。仕上がりやプロの視点を参考に、ソックスを再稼動。

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「ここぞ」で使う・私的名品ソックス

機能性に優れたものや、見た目のかわいさで惹かれたものなど。「あるとないとで大きく差がつく」リアルに活用してきたソックスを、足元バランスにこだわりのある6人のファッション関係者にインタビュー。


STYLIST
KEIKO WATANABE

「気づけばメンズソックスばかり愛用」

しっかりとした生地感が好きなので、厚地が多いメンズのソックスを選ぶことも多々。01.はスタイリングでもよく使用する「Shinzone」のふわふわとした靴下。起毛感がちょっとした飾りになるため、シンプルな服装に少し変化をつけたいときに最適。02.は「MAISON KITSUNE」のラインソックス。濃紺+赤ラインのトラッドな配色が、ラフなボトムにきちんと感を足せて便利です。03.よくはく白ソックスの中でも足首がズレてこない「NEWBALANCE」を愛用中。スポーツソックスならではの耐久性で、長年使ってますが今でも全然ヨレません。04.ハワイに行ったときに購入したジュニアの靴下。スニーカーから少しのぞかせて、派手色をチラ見せするとさりげなく感度を上げられて便利なため長く使ってます。ラクちんな靴に少量の緊張感を加えられ気楽な装いでも全体を引き締めてくれる。


STYLIST
KAORI HIGUCHI

「キレイめな靴に合わせる前提の色やデザイン選び」

靴下をはいてもすっきりと大人っぽく使える、ローファーやパンプスと合わせることが多い。なのでキレイめな靴に合う丈感や厚みが重要。01.よくはく足首がやや見えるぐらいのパンツと靴との間からワンポイントをのぞかせたく、「POLO RALPH LAUREN」はよく使う。小さな隙間ですが、ポイントが少しあるだけで締まって見える。02.白は意外と効いてきがちですが、黒はまとめ役としていろんな靴に合うので困ったときに頼りがち。基本パンプスとはいたときに足のラインがキレイに見える、「甲までリブ」というのにこだわります。03.毎シーズン「ENFOLD」から出るカラーソックスがかわいい。定番的な靴をソックスでイメージチェンジできて楽しい。04.“I’m beautiful”、“I’m not beautiful”と、組み合わせ次第で意味が変わる、シャレのきいた「beautiful people」の3足セットのソックスもお気に入り。

CREDIT: Photography_Kentaro Ogawa Styling_Natsuko Deguchi Model_Baya, Hanna Design_Hiromi Fujiwara(Ma-hGra) Composition&Text_Mika Shirahige