GISELe

2021/03/18

スタイリストが「あえて選んだベーシック」|プロが思う定番の結論

GISELe編集部

スタイリスト発・あるといい「ピンポイント」

選択肢の多さゆえ一朝一夕にはいかない「本当に使える服」との出会い。GISELeスタイリストが1シーズンでは終わらない「くり返し着る定番」と、安心できる型をベースに「アップデートされた新定番」を公開。みずからも愛用し、絶対的な信頼をおいているからこそ語れる、リアルな口コミも参考に。


【画像一覧】すべての「スタイリスト厳選アイテム」


「定番&新定番:プロが思うベーシックの結論」



YASUKO ISHIZEKI
石関靖子さん

創刊からGISELeにたずさわるベテランスタイリスト。上質かつ、一点で主役をはれるアイテムの選びが得意。


▶定番

コートの下にも着られるほどよい厚み

「ブラウスやアームコンシャスなトップスを着る日、アウターだとすべて隠れてしまうので、ジレを活用」 シャンブレーロングジレ 65,000円+税/レリタージュ マルティニーク 


▶新定番

ウールの次に使えるレザーパンツ

「季節的にニットやウールのトップスが多いので、引き締め役にもなりメリハリもつくレザーパンツに注目。カジュアルに使えるオリーブカラーが新鮮」 レザーパンツ 12,000円+税/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) 



KEIKO WATANABE
渡邉恵子さん

「カジュアルなのに女っぽい」「キレイなのに抜けもある」、絶妙なさじ加減のセレクトと合わせ技に定評あり。


▶定番

ほんのり女らしさの薫る重すぎない色と形

「名作リーバイス 701。股上は深くウエストはしぼられていて、腰位置が高く見える。インディゴなのに重くない発色もベスト」 デニムパンツ 19,000円+税/リーバイス® ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン) 

▶新定番

デイリーづかいしやすい品のよさ

「“ダブスタ”のフリルブラウスは、甘いだけでなくシャープさがあり使いやすい」 白スエットトップス 22,000円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) 



KAORI HIGUCHI
樋口かほりさん

肩の力を抜いて着られる、シンプルカジュアルなスタイリングが人気。リアリティのあるアイテム選びは必見。


▶定番

ニットやコートの下に着るブレない軸アイテム

「あったかいうえ視線を縦に流す効果もある、タートルニットは毎冬の必需品。コスパがよく、生地もしっかりしている、無印良品のタートルはオススメ」 ブラウンタートルネックリブニット 2,264円+税/無印良品(無印良品 銀座) 


▶新定番

キレイめボトムに合わせたいスエット

「ボリューミィなそでやふっくらとした素材など、カジュアルになりすぎないディティールが好み。スラックスとかに合わせて、あえてきちんと着てもかわいいなと思います」 グリーンクルーネックスエット 32,000円+税/THE NEWHOUSE(アーク インク) 


MAKIKO IWATA
岩田槙子さん

まじめにもモードにも転ぶ、柔軟性の高いキレイめスタイルが鉄板。大人も使いやすい旬アイテムの提案にも注目。


▶定番

縦落ちボトムと合わせて女っぽくも

「元“アメアパ”の創設者による、気鋭のブランド。厚めの生地といい力を抜ける形といい、ありそうでないシンプルさに心をつかまれる」 トレーナー 9,300円+税/LOS ANGELES APPAREL(LOS ANGELS APPAREL JAPAN) 

▶新定番

気の利いたミックス糸のデザイン

「もう少しデザイン性があったらなというとき、STYLEMIXERに足を運びます」 グレーニット 8,000円+税/STYLEMIXER(バロックジャパンリミテッド) 



CHISATO TAKAGI
高木千智さん

キレのあるハンサムな装いが得意。自身もメンズ服をとり入れることが多く、シンプル服のこなし方を心得ている。


▶定番

ニットを仕込む前提でメンズサイズ

「素材がしっかりしているのに手頃なGapは頼れる存在。BIGニットを重ねて白をのぞかせてもよし、シャツの下に薄手のタートルをしのばせるもよし。形に余裕があると幅が広がる」 白シャツ(メンズ) 3,990円(税込み)/Gap(Gap新宿フラッグス店) 


▶新定番

テイストを問わないベージュのデニム

「美脚パンツ企画に必ずランクインするMOUSSYのデニム。気分転換をはかるならベージュを推薦。チノパンより女性らしく、白デニムより主張がひかえめです」 デニムパンツ 11,800円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 


NATSUKO DEGUCHI
出口奈津子さん

GISELeでは定番服を比較する企画を担当することも多く「使えるブランド」を熟知。遊びある小物づかいも得意。


▶定番

何度はいてもへたれない名品

「『Shinzone』の定番シリーズ。ややフレアなシルエットが脚を長くキレイに見せてくれるので、このパンツをはいてるとよくほめられます。自宅で何度洗濯してもセンタープレスがとれないのも魅力」 黒パンツ/スタイリスト私物 


▶新定番

サイズ感は大きめでカラーボーダーを新調

「ベーシックだけど少し遊び心の効いた、カラーボーダーに惹かれる。デニムなどカジュアルなボトムと合わせても、発色のいい色のおかげでキレイめに仕上がるので、大人にこそオススメしたい」 ボーダーロンT 18,000円+税/ENFOLD


Photography_Koichi Sakata, Yuki Ueda Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Text_Riho Nawa Composition&Text_Mika Shirahige


※GISELeでは5月号(3/27発売)より、掲載商品の価格表示を消費税込の総額表示に変更しております。変更以前に発売された号の内容に関しましては、税抜き価格での表記が残っている場合がございます。
タグ:
CREDIT: Photography_Koichi Sakata, Yuki Ueda Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Text_Riho Nawa Composition&Text_Mika Shirahige