ランウェイから導いたこの春の傾向とは?「話題性のある小物」9つのキーワード

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安定したスタイリングのパターンを軸に、組み合わせやすい「気の利いた小物」に目を向けるのもブラッシュアップの1つの手。装いにメリットのある、新たに厳選した小物とそのアレンジを指南。
※( )内の数字は、バッグは縦×横×マチ、靴はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。

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「話題性のある小物」9つのキーワード


コレクションSNAPから導いたこの春の傾向。日常に浮かない、高頻度で使える、大人に都合がいいなど。あらゆる角度から必要となってくる小物を選抜。

【画像一覧】ランウェイから導く「話題性のある小物」

NEW COLOR
01. しっとりとした質感で「ヴィンテージカラー」

ACNE STUDIOS
レトロな深みがあって悪目立ちしない。いいことずくめのくすんだキレイ色。やわらかく、なめらかな質感なら品のよさも堪能できる。

1. ピンクパンプス(9) 14,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) しっとりとしたレザーなら、LADYなピンクも手をのばしやすい。 2. ブルーソックス 1,000円+税/タビオ 密度の高いシルキーな素材。 3. グリーンバッグ(22×20×13) 37,000円+税/ヴァジック(アダム エ ロペ) シボのある風合いがコクのあるグリーンをさらに味わい深く。

RELAXING ACCENT
02. ナチュラルな素材で「スパイシーな柄」

DIOR
今季も注目の天然素材。その抜け感を利用して、強気な柄にチャレンジ。リゾートライクなバッグも、エッジィな柄のおかげで都会的に。

1. ストラップつきオレンジ×ブラウンバッグ(41×31×8) 34,000円+税/TELA(ティースクエア プレスルーム) ナチュラル素材ならではのあせたトーンなら、オレンジの縦縞もきつく見えない。 2. ストラップつきバッグ(13.5×26×10) 54,000円+税/ア ヴァケーション(アマン) リラクシーな風合いだから、レオパード柄の辛さも自然となごむ。