同じ色しか使わない現象を解決する「まんべんなく使える4色パレット」

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4色パレットで「オンとオフ」のメイク実例


「うまい使い方」を見いだせず、結局同じ色しか使わないという、多色パレットによくある現象。一気に全色を使うのではなく、軸にする2色を決めてからメイクを始めるとうまくいく。平日と休日を想像して、テンションの異なる合わせを考察。

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【USE ITEM】

A.ルナソル アイカラーレーション EX19(限定色) 6,820円/カネボウ化粧品 あざやかな色、繊細なニュアンスを秘めた色。きらめきを詰めこんだ質感や、マットで端正な質感。個性豊かな色や質感を自由に遊べる4色セットのアイシャドウ。

B.アイエディション(マスカラ) G01 1,320円/エテュセ C.コンスピキュアス リップス 22 4,950円/Amplitude

D.ルージュ スナイデル マット 05 3,080円/スナイデル ビューティ ハンサムなブラウン。


【OFF】pink and blue
まぜずに「真逆の2色をレイヤード」


ピンクシャドウの甘さをならすため、目尻にブルーのワンポイント。意外なさし色による緊張感が生まれるおかげで、カジュアルながらもハズしすぎない理想のバランスに。


【HOW TO】


A-2を上まぶたの目頭〜黒目にかけて薄くのせる。目尻のキワにA-3で太く短いラインを引く。黒目の下から目尻まで、下まぶたのキワにA-1の光をのせ、下まつ毛にネイビーマスカラBを塗布。青みピンクのリップCは、直塗りしたあとティッシュや綿棒で軽くオフして。

シャツ 19,800円/デミルクス ビームス(デミルクス ビームス 新宿) ゴールドピアス 26,400円/ボーニー(エドストローム オフィス) フープピアス/モデル私物