「私はこれで解決しました」 美肌の人ほど「やめられない理由がある」コスメの名品




【3】「惜しみなく使える」安心感と安定感

継続するためには、どこでも買えて、リピートしやすい価格帯であることも重要に。数ある中でもお値段以上の効果を発揮する、優秀作をリサーチ。



CEZANNE&NIVEA/lotion&cream
「朝の洗顔がわりにバシャバシャと」

セザンヌの化粧水は500mLで1000円以下。惜しみなく使えるので、洗顔がわりにふき取り用として使ったり、お風呂上がりに全身に塗ってニベアで蓋をしています。(江本さん)



LuLuLun/sheet mask
「コスパのよさに箱買いを決意」

整肌効果が高いと今話題のグルタチオン配合で、仕上がり後の弾力とツヤはプチプラとは思えないクオリティ。とろけるようなシートの質感も好み。(宗万さん)



ELIXIR/mist lotion
「肌身離せない乾燥の救世主」

乾燥小ジワが目立つ冬にはとくに欠かせないエリクシールの「ツヤ玉ミスト」。スプレータイプだから出先でもパパッと保湿。(吉居さん)



ByUR/sheet mask
「まるで高級美容液パック」

デイリーアクアセラムマスク 各2,420円/ByUR ルーティン化している朝晩のパックにコスパを追い求めた結果たどり着いた逸品。3種類を気分や肌状態によって使い分けています。(曽根さん)



HADA LABO/lotion
「広範囲に使いたいから」

極潤薬用ハリ化粧水 1,100円/ロート製薬 ナイアシンアミド配合で、とろみのあるテクスチャーが乾きを水分で満たしてくれます。意外とくすみがちな首まわりにも塗り広げて贅沢に使用。(常岡さん)



Mitea ORGANIC/face wash
「コンビニで手に入るオーガニック」

保湿が大事、でも汚れもしっかり落としたい。そんな願望をかなえてくれる逸品。2種類のクレイにうるおい成分も91%配合された、美容液のような洗顔料です。(木部さん)




【4】顔だけでなく「ボディも磨く」

服で隠れるからと怠けてしまっては美意識が下がり、キレイが遠のくもの。保湿や角質ケアをすみずみまで行い、オシャレをするときにも自信が持てる肌をめざして。



MUJI/multi oil
「ストックを切らさず常備」

アルガンオイル 1,790円/無印良品 皮脂の構造に近い植物油脂オイル。お風呂上がりのぬれた体に数滴なじませれば、ベタつくことなくふっくらとした肌に。髪や爪のケアにも。(うさよしさん)



KUOCA/hand cream&body wash
「いい香りで手肌の治安を保持」

美容師という職業柄、ハンドクリームは荒れている手にも染みないフリー処方が安心。WILD PEACHという香りに惹かれ、ボディウォッシュも統一。(宗万さん)



DAMAI/body cream
「スパ気分でボディケア」

冷え性やむくみがちな人に使ってみてほしい、「温め・めぐり・排出」に着目して作られたDAMAIのボディクリーム。使うごとに肌のザラつきも明らかに軽減。(木部さん)



amritara/soap
「洗顔ソープをボディに」

インディゴ バランシングソープ 3,300円/amritara 洗顔用に購入しましたが、体に使ってみたところ、さっぱりとした洗い上がりなのにあと肌はしっとり。(名和さん)



PAUL SCERRI/bath oil
「つかるだけでボディクリームいらず」

シルエット ピュリファイング バスオイル 7,700円/ポール・シェリー 湯舟に数滴たらしてつかるだけで、お風呂から上がってもうるおいをキープ。(塚田さん)



LA BRUKET/body scrub
「肌のごわつきを感じたら」

化粧水が浸透しにくいときや、かかとなどのガサガサを感じたときはコレの出番。天然の海塩スクラブやヴィーガン成分を使用している背景にも好感を持てます。ハーブの香りで癒し効果も抜群。(江本さん)