あのコスメ、どう使う?|ヘア&メイク3人が答えた「使えるテクニック」とは?

全ての画像を見る

TOMOKO OKADA


TRON所属。繊細さと強さを兼ねそなえた軸のブレない女性像を描かせたら右に出るものなし。含蓄に富んだ語り口にも定評あり。

CHANEL

薄づきなら下地、重ねれば光の帯で骨格を美しく見せるハイライトの役割に。ほおのトップに重ねると、チークラインが高くなり、フレッシュな表情につながっていきます。

Celvoke
肌に浮かず、なじみすぎることもない無敵のシャレ色なので、がっつりまぶたにつける思いきりのよさがハマると思います。あとは、ほかのパウダーアイシャドウの上に重ねて、深みを加えつつ、質感をクリーミーにシフトチェンジする使い方もアリですね。

rms beauty

手首や手指の関節、鎖骨、肩など、骨の出っぱっているところにつけるときゃしゃに見えます。「ワイングラスを持ったとき、素敵でしょ?」とrms創始者のローズマリーさんにお聞きして、鮮明に覚えています。

THREE
アイシャドウの下地とチークの下地にするのがお気に入りの使い方。これを仕込んでおくと、立体感も出るし、メイクのもちもよくなります。また、アイシャドウ、リップ、チークをこのパレットだけで仕上げてもクリーンで抜け感のある、「スタイルのある人」に仕上がります。