半そでから長そでへシフトチェンジするように、コスメにも必要な衣がえ。第一印象を左右する顔や香りを新たに、スタイルをいまに寄せて移ろう季節にワクワクを。
「ホリデーを彩る」特別な白パッケージ
アイコニックなスタッズが象徴的なヴァレンティノ ビューティ。ホリデーに向けて登場するのは、クチュールらしさあふれる、初雪におおわれたようなやさしいアイボリーの限定パッケージ。どんな色も受け入れつつ確固たる自我も秘められた、はかなくも凜とした佇まいが、メイクにまた新たな高揚感を与えてくれる。
RENDEZVOUS IVORY COLLECTION


ホリデーシーズンに華やぎを添える
スペシャルパッケージのスター選手が勢ぞろい
1.白スタッズのロゴをあしらったスエード調のケースには、ノイズのないみずみずしい肌を演出するクッションファンデがセット。 2.トップセラーを誇るピンクヌード系のマットカラー(134R・写真左)に加えて、グリッターがきらめくピンクのトップコート(620R・写真右上)を含む限定3色が登場。3.オレンジブロッサムやマシュマロアコードが基調のさわやかな香り。4.冬にぴったりな、ウッディアンバーのあたたかな香り。
「カジュアルな服にも使える」とくに可愛いピンクリップ

ローズピンクのリップだからと、そのイメージのままに、かわいく上品に塗らなくたっていい。唇のまん中にだけ色をのせ、指でやさしく広げたら、たとえばお気に入りのブルーデニムともなじむ自然体な仕上がりに。
「ラフにひと塗り」でも埋もれない高発色

A.バーバリー キス マット 19 5,720円/バーバリー ビューティ 目を引く濃密発色。英国ブランドらしい、クラシカルな魅力のつまったローズピンクなら、品がありつつも甘くなりすぎず、カジュアルな服と合わせやすい。フレッシュなローズの香りがほんのりと漂う。
深いニュアンスもそなえたブラックチェリー

a.モノクローム ウェイトレス リップカラー P59 7,260円/プラダ ビューティ ひと塗りでしっかりと発色するマットテクスチャーながら、軽やかなつけ心地。モーブを感じる色合いで、塗るだけでムードのある仕上がりに。PRADAらしい三角形にかたどられたリップの形状に気分もアガる。
エレガントな青みピンクで洗練を纏う

インウイ リップ 14(数量限定発売) 5,060円/資生堂お客さま窓口 話題の限定色。青みがかった洗練されたピンクが、大人の上品さを演出する。唇の中心を照らし出し、内側からあふれるような色・立体感・弾力感を実現する技術により、乾燥による縦ジワを目立たなくするうるおいケア成分を配合し、美しい仕上がりを長時間キープ。心を解きほどくような、やわらかな表情を叶える特別な一本。
みずみずしいベリーピンクの多機能バーム

ロウグロウデューイーボール 11 1,815円/hince 果実や花が太陽の光によって艶めくその瞬間からインスピレーションを得て完成したバーム型リップ&チーク。高粘度オイルでつくられたコーティング膜が密着し、ぷっくりとしたうるツヤリップが完成。透明感のあるベリーピンクで、唇につけると軽やかに発色し、べたつきにくく、チークとしても活用できる万能さも魅力。
光をまとう上質なローズピンク

プラダ ライト グローイング リップバーム U016 7,260円/プラダ ビューティ 超微粒子の「マイクロラメ」がびっしりと重なり合って細かい光を放ち、艶と潤いで唇を包み込む。キュートなローズピンクでありながら、主張しすぎないカラーが唇本来の美しさを底上げし、肌印象をブライトアップさせる。ビフィズス菌エキスとパッションフルーツオイルを配合し、24時間とろけるような付け心地と潤いを提供しながら、キャンディのような華やかさと品の良さを両立した一本。
「透き通る」ピンクのようなシアーレッド

LIP/スキンカラーバーム 904 Apricot 3,960円/bobe WEAR/デニムパンツ 53,900円/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店)
デニム×赤リップという王道のコンビネーションも、リップの色に透け感があるだけでさわやかな印象へと変えられる。フレッシュな色合いが、健康的でいきいきとした表情を実現し、ブルーデニムが似合う女性像をメイク。中央だけ重ね塗りをして立体感を出すと、よりみずみずしく、ぷるんとした仕上がりに。
ラガーシャツと「粘膜ピンク」

LIP/インフィニトリー カラー N 03 3,520円/セルヴォーク WEAR/ラガーシャツ 22,000円/STERNBERG(アダストリア)
ボーイッシュに着こなしたいラガーシャツに添えるリップは、自然体でなじみのよいものがベター。じんわりとしたピンクベージュの色合いなら浮かずにとけ込み、すこやかな血色感になりすます。リップを塗ったあと、指に残ったカラーを頬に薄く広げるのもあり。主張しすぎることなく、肌のやわらかさを引き出し、抜け感をもたらせる。
【ぷる肌も血色感も理想通り】
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