【最新メイク】服とのバランスで考えた「旬顔」3つの実例

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CASE:03
☑体が泳ぐ地厚でゆったり

 MAKE-UP 
「色はコンサバ、質感はセンシュアル」

「ゆるさをしゃんとさせるカラーと軽やかさ」
ラフな印象をもたらすロゴTには育ちのいいピンクやベージュをぶつけてみる。遊ぶのは色ではなくテクスチャーのみ。まじめな色みの中でうるおいを感じる風合いが、カジュアルな装いの鮮度を高め、飾りすぎない絶妙なバランスに。

USE▼

a ムード パレット 02 4,400円/セルヴォ―ク 透明感や血色感を仕込む、3色パレットのコンシーラー。今回はアイシャドウとして使用し、目元のくすみをカバーしながらカラーをON。
b カレンデュラアイライナー リキッド1D03 3,850円/SHIRO 肌になじみやすいラメ入りのカッパー。
c コンフォート リップ フルイド グロウ08 5,500円/SUQQU 品のあるモカベージュ。唇に浮かず気軽に使える。

– HOW TO –

aのパレットのピンクカラーを指でアイホール全体にひと塗り。やわらかなピンクにアクセントをつけるように、目尻に切り込みを入れる感覚で、アイライナーbを目尻端に引く。目元のカラーをじゃましないように、口元はヌーディなリップcを選ぶのが賢明。アウトラインは薄く引き、悪目立ちを回避して。

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