ダメージ知らずのしっとりヘア作りの秘訣
パサつきのないさらりとした指通り、スタイリング剤いらずのツヤのある質感など。即効性のあるメイクとは異なり、日々の積み重ねによって仕上がりが変わる髪の毛。キレイな髪づくりのために必要なノウハウを人気ヘアスタイリスト・Rumiさんに取材。
(関連記事)
≫【7選】さらつや髪の持ち主が使っているヘアケア&スタイリングアイテム
Rulaヘアスタイリスト
Rumiさん @ru0711
自身が乾燥しやすい髪のため光沢感を演出することが第一。寝具とのこすれによるパサつきやもつれ防止のため、毎日寝る前にしっかりブラッシングすることを心がけている。
TIPS.1
☑シャンプーでツヤを仕込む
ヴィーガンヘアケアブランドの“オーセンティックビューティコンセプト”のグロウタイプのシャンプー&コンディショナーを愛用しています。ノンシリコンなのに泡立ちがいい。これを使えばキューティクルが引き締まり、うるおうだけでなくカラーのもちまでよくなるのがポイントです。
TIPS.2
☑ドライヤーの乾きが早くなる
タオルドライ後、“OWAY”の栄養と光沢をもたらすヘアオイルを髪になじませます。これはほどよい軽さでベタつかず、ドライヤーの乾きも短縮してくれるのがうれしい。ドライヤーは“ダイソン”。風量が強いのに静かなので、テレビを見ながら乾かせるのも好きな理由の1つ。
【ヘアケアで試してほしいこと】
☑シャンプーはずっと同じものを愛用しない
根元がベタつくならノンシリコン、褪色が気になればカラーヘア用など。そのときの頭皮や髪の状態で変えるのがベター。美容師に選んでもらうこともおすすめです。(Rumiさん)