これからのスタイリングを支える役割として欠かせないショートブーツだから、最短ルートで理想の1足に出会いたい。惹かれる「色」、服に好都合な「形」、やぼったく見えないヒールやソールの「幅」。3つの基準をパスした精鋭が集結。
※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです。
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【SELECT POINT】
・想像しやすい=「色から入る」ー与える印象が最も大きく、スタイリングの方向性をも左右する“色”をまずは決めることで、服と合わせたときの「しっくりこない」も防げる。
・整え方が変わる=「つま先を見る」ーキレを生むのか、エッジを効かせるのか、重みを足すのか。ボトムとのバランス調整に重要なつま先の形を見定めることで、活躍の場が拡大。
・細い脚線を促す=「細めの横幅」ーどんな服を着るときもスタイルアップは譲れない。足幅の狭いデザインなら、ヒールの有無や高さを問わずすっきりした見た目に導いてくれる。
「横幅もトゥも細身で」黒サイドゴアブーツ
甘めの装いを整えたいときなど、特有の重厚感が重宝するサイドゴアやレースアップブーツ。ワイズもつま先もほっそりしたものを選べば、メンズっぽさも抑制できカジュアルすぎない。
サイドゴアブーツ(4.5) 36,300円/カラーノ(ハーモニープロダクツ オンラインストア) サイドゴアでも女性らしさが出せる、シェイプされたアーモンドトゥ、履いていても疲れにくいちょうどいい高さ・しっかりと脚を支えてくれるヒール。足首から上もスリムながら締めつけ感のない、心地よいフィット感。