「白インナー&ふわふわ」の相愛な関係
アウターを着る・着ない日も膨脹して見えないあたたかさが必要。そこで必要になるのが厚手すぎないけどあったかい「ふんわりとした質感のニット」。その質感をやわらかく引き締める、シャツ・タートル・Tシャツ3つの白を軸に重ね着パターンをご紹介。
001.
「端正な白シャツ」とゆるめのニット
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同色のレイヤードにも緩急がつく
ニットのシルエットを締める、シャツならではの清潔感とハンサムなたたずまい。テンションが真逆なぶん、ニットは白となじみのいい色選びが最適。同系色は柔らかい素材&パリッとした素材など異なる質感でメリハリを効かせて。
002.
「白タートル」と重ね着専用のVネックニット
![](https://giseleweb.com/uploads/2022/11/190638_083edfa058392e8c508efaeeb6bf7b3e2.jpg)
重ね着前提の深Vネックがキレを加算
複雑さなく凝った見た目をつくり出すニット+ニット。すっきり感のある白タートルならふんわりニットに仕込んでももたつきにくく、白の抜け感でむしろ軽快。調和のとれる白ベージュ配色を軸にしつつ、ニットの編み地やコンパクト・ルーズなシルエットの差でまとまりよく。
003.
「クルーネックの白T」とキレイ色ニット
![](https://giseleweb.com/uploads/2022/11/190638_a70b4260ec6e39fad1cef47ca2bf2c32.jpg)
鮮烈な赤も品のいい遊び心に
フォギーな質感とのコントラストで、素肌が出るほどセンシュアルになりがちなニット。白Tで鎖骨をおおえば、女っぽすぎずメンズライクとも違う中立的な仕上がりに。白T×高発色な赤のフレッシュな合わせも、ニットのやさしい質感でどこかまろやか。
(手持ちの白トップスがまた活躍する)
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![](https://giseleweb.com/uploads/2022/11/190638_c48f0a5958b65f8f67bce9e8db29fff4.jpg)