毎シーズン「デニムから」ワードローブ作りを始めるという人も多いスタイリストたち。「よく穿くデニムに似合う服=出番の多い服」という彼女たちのセオリーをもとに、選ばれた「春の最初の」トップスは?
トップス選びの基準は「穿いているデニムに合うかどうか」
撮影中「リーバイスのデニムのフィット感」に感動し、あらためて501を購入したというスタイリストの高木さん。最近は「ベーシックに深くこだわる」という彼女が選んだトップスもごくベーシックなもの。どこにでもあるけど、なかなか無い、シルエットも素材感もデザインも、不満がないという選りすぐりの逸品をご紹介。
【PROFILE】ひねりの効いたベーシックに業界でもファンが多い高木千智さん。今春はディレクターをつとめるブランド「onit」も始動。最近はもっぱら501を愛用中。
【まずは高木さんの選んだデニムをCHECK】
タイトすぎずに体のラインを出せる唯一無二のフィット感。ブルーデニム 14,300円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン) 「ヒップの形もキレイに見える、太くもなく細くもないストレート。絶妙な色落ち具合もリーバイスならでは」(高木さん)
セカンドデニム的に黒を追加。黒デニム 14,300円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン) 「王道のブルーでリーバイスにハマり、セカンドデニムとして黒を追加。黒でも重く見えずに引き締まるグレー味のある黒」(高木さん)
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