普通のデニムなのになぜ? スタイリストに聞いたオシャレに見える「ベルト使いと選び方」【4選】



カジュアルの代表格であるデニムに多くのメリットをもたらす「ベルトの生かし方」をスタイリストたちに取材。ラフな格好を品よく見せたり、ルーズなシルエットのスタイルアップを図ったり。幅や色、バックルのタイプを見極めて、的確にレベルアップ。 ※( )内の数字はバックルを含まないベルトの長さです(編集部調べ)。コーディネートの写真は過去のGISELeで紹介したものです。



デニムを格上げするベルトの使い方・選び方」


デニムスタイルの完成度を高めるために、スタイリストたちはどのようにベルトを活用しているのか? その使い方・選び方の実例から選ばれた、おすすめのベルトも含めてご紹介。



1_気楽な服を品よく見せる「きゃしゃなレザーベルト」


腰まわりに存在感が出すぎない細身の形は、トップスをINしてはくことが多い灰ウエストデニムと好相性。ベーシック以上の多彩なデザインをご用意。

「ナイロンコートやデニムなど、すべてカジュアルな服でまとめているときこそ端正なレザーベルトが重宝。スクエアバックルだと、きちんとした印象が高まり効果的」(スタイリスト・岩田槙子さん)


D.アイボリー×茶ベルト(80) 6,930円/FURFUR(FURFUR ルミネ新宿2店) E.黒型押しベルト(90) 23,100円/BY FAR(H3Oファッションビュロー)  F.べっ甲柄ベルト(99) 3,850円/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) G.ネイビーベルト(90) 18,700円/メゾン ボワネ(デミルクス ビームス 新宿)