スタイリストはココを見る 「パンツ選びのズレ」を無くす視点【6選】

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さまざまなモデルの体型に合わせて、ピッタリなパンツを起用するスタイリストたちが見ているポイントとは? いいなと思っていざ穿いてみると、何となくしっくりこない。そんなパンツ選びで生じる「ズレ」やストレスからも解放される、パンツの選びと着方に出会えるアイディア集。



スタイリストに聞く「パンツ選びの見どころ」


せっかく買うなら、長く付き合える「間違いのない1本」を選びたい。そこで、パンツを選ぶ際に意識して見るべきポイントをスタイリストに聞き込み。



1_「靴に合わせて」丈感を吟味


 
「身長が高くない私はパンツの丈にかなりのこだわりが。ヒールメインで合わせるなら、地面から3〜4cm離れるように丈つめを。逆にローファーやスニーカーなど重めの靴に合わせて使いたいパンツは、すそがぶつかってもたつかないように短めを選びます」(岩田槙子さん)




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【STYLIST】
(渡邉恵子さん)「カジュアルなのに女っぽい」「キレイなのに抜けもある」、絶妙なさじ加減のセレクトと合わせ技に定評あり。 (樋口かほりさん)肩の力を抜いて着られる、シンプルカジュアルなスタイリングが人気。リアリティのあるアイテム選びは必見。 (岩田槙子さん)まじめにもモードにも転ぶ、柔軟性の高いキレイめスタイルが鉄板。大人も使いやすい旬アイテムの提案にも注目。 (出口奈津子さん)エッジィなストリート感をちりばめたカジュアルスタイルが定番。