小さなアクセサリーでも重ね付けをしたり、デザインを厳選すれば、コーディネートに想像以上の変革をもたらすことも。特に苦手意識のある甘い服もアクセサリーとのコーディネート次第でワードローブの幅を広げる即戦力に。この夏、アクセサリーのポテンシャルに期待を込めて。
ペールピンクの「甘さをそぐ」すらりとした縦長ピアス
ピンクトップスの照れ隠しに、アーティなロングピアスを選択。辛口なシルバーではなく、ピンクとなじみのいいゴールドを活用することで、存在感のあるデザインも、装いの甘さもなごむというメリットが。
ピンクタンクトップ11,000円／エブール フォー ロンハーマン（ロンハーマン）
【WEAR IT】
ゴールドピアス 39,600円／BONEE（エドストローム オフィス） ランダムなうねりがインパクトを放つ。これ1つあれば、プレーンな甘いトップスの印象が変わること確実。
レディなブラウスに「強さが漂う」ゴールドとシルバー
ノーブルなとろみブラウスのハズしとして、2本の指にはめるＷリング、チェーンブレスにバングルと、主役級のアクセサリーを凝縮。ゴールドとシルバーを左右に分けて飾れば、秩序が保てて大人っぽいまま。
ブラウス 23,100円／ロク（ロク 渋谷キャットストリート）
【WEAR IT】
a.バングル 17,600円／アンセム フォー ザ センセズ（アマン） b.チェーンブレスレット 89,100円／ガルニ（ガルニトウキョウ） c.リング 35,200円／noeud u（アイネックス） ソフトな曲線でアーティスティックな余白を生むデザイン。
〈全10アイテムの一覧〉
「甘い服をただす静謐なアクセサリー」服とのコーディネートバランスも解説
