アクセ使いが「ちぐはぐに見えない」【7選】スタイリストが基本にしている失敗しないルール

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「アクセのセット使い」が上手くいくルール


コーディネートを彩る、あるいは整える役割としても。小さくも大きな働きをするアクセサリー。靴とバッグをセットで考えるように、または黒ニットとデニムのように。アクセサリーもバランスのとれた組み合わせを知れば、もっとオシャレの完成度が上がる! ということでアクセサリー企画を多く手掛けるスタイリスト・高木千智さんに、上手くいく組み合わせの基本法則を徹底取材。


【スタイリスト・高木千智さん】
アクセサリー好きで、本誌企画でもアクセサリーや小物を担当することも多い人気スタイリスト。メンズライクなムードをさりげなくとり入れた辛口なスタイリングが得意。



茶系ネイルとツヤのあるゴールドリング


「これから重宝するゴールドアクセサリーは茶系ネイルとの相性も抜群。その配色を軸にすれば、異なる幅のリングを重ねづけしても調和がとれて、リッチな印象に」(高木さん)
 〈右から〉ヴェルニ ロング トゥニュ 907 4,620円/シャネル 幅広リング 36,300円/プリュイ(プリュイ トウキョウ) リング 7,700円/Jouete ボールリング 9,900円/ルーカス ジャック(シップス 有楽町店)



シルバーでハートモチーフとモノトーン



「可愛いアクセの代表・キャッチイなハートモチーフは、クールなシルバーで甘さひかえめに。リングやブレスなど、手元は黒や白、あるいはクリアなものでそろえるだけでモダンな雰囲気に仕上がります。黒と白を1点ずつ入れるのがベスト」(高木さん)
 〈右から〉ネックレス 4,400円/シップス(シップス 有楽町店) ブラックストーンリング 12,100円/MERAKI(フラッパーズ) ホワイトストーンリング 19,800円/Lana Swans(SUSU PRESS)




(失敗のない選び方・応用もきくアクセの組み合わせ)
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