「合わない服がほぼない」スタイル重視のスタイリストが真っ先に買った「ブラウスのようなブルゾン」

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いよいよオシャレも秋本番へ。新しいワードローブ計画を立てるためのヒントを得るべく、スタイリストたちに取材を敢行。多くの新作を見てきた彼女たちが、真っ先に選んだアイテムとは?



【スタイリスト・岩田槙子さん】
本誌でもモノトーン企画や着まわし企画を担当することが多く、シンプルな配色をしゃれて見せるテクニックに定評あり。身長150cm弱ということもあり私服も、スタイリングもスタイルバランスを最重視。



使えるアウターは「〇〇ない」がキーワード


コートを着るまでのアウター探し。スタイリストが選ぶポイントは、膨張感が気になら「ない」ボアやニットアウター、アウトドア感が「ない」ブルゾン、ハードすぎ「ない」レザー。そんな「ない」ことがある、それが長く使える実用性も兼ねたアウター選びのポイント。



アウトドア感が「ない」ブラウスのようなブルゾン

「ラフすぎず、キレイめにも着られるブルゾンを探していたところ、ぴったりなものを発見。スカートやワンピース、ハイウエストのパンツにも相性がよく、スタイルUP効果のある短め丈、インナーに多少分厚いモノを着ても、着膨れしない程よいゆとり。そでのリブがなくパフスリーブという、女性らしいディテールにも惹かれました」(岩田槙子さん・スタイリスト)




(ブルゾンのプライスも含めた一覧)
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