「同じ服なのにテイストが変わる」黒リブタートルのレイヤードアイデア【15選】

全ての画像を見る


この先オシャレをするうえでハズせない1着といえば、やっぱり黒のリブタートル。気がつくと毎日のように着ている存在だからこそ、自分のマインドを満たしてくれる“なにか”が欲しい。とっておきの1枚と出会うところから、それを余すところなく生かす着方まで。冬本番に向けてだんだんとレベルアップしていくような感覚で、「たかが」ではない黒タートルのすべてをお届け。



下だけでなく上でも飾るなら「顔まわりで印象操作」


顔まわりのアレンジ次第で異なる雰囲気が楽しめるのも、フレキシブルな黒ならではの醍醐味。同じ1枚を5つのテイストで着分けてその実力を証明。


ATON
material:wool, silk, cashmere
size:free

53,900円/ATON(ATON AOYAMA) 肉感を拾いすぎず、シルエットをキレイに見せてくれる1枚。くしゅっとたるませても品がいい、すっきりとした首元やシルク混ならではの上質な風合いも利点。



MODE

「冷静なグレーを相棒に、シルバーアクセやサングラスでエッジを効かせて」

黒タートルは着回し。 53,900円/ATON(ATON AOYAMA) 中に着たグレータートルネック 23,100円/チノ(モールド) グレーパンツ 23,100円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) サングラス 47,300円/ayame イヤリング 5,670円/アビステ バングル 19,800円/PHILIPPE AUDIBERT(マルティニーク ルミネ横浜) 黒タートルの下に、さらに薄いグレーをもう1枚。ヘアもオイルでタイトめに。



LADY

「ボリューミィなラッフルをプラスして新たな1着のようにデザイン」

黒タートルは着回し。 53,900円/ATON(ATON AOYAMA) 黒スカート 23,980円/Nave(NAVE) 肩にかけたラッフルストール 49,500円/MARGE(マルティニーク ルミネ横浜) 巻き方で表情が変わる、やわらかなスエード地のラッフルストール。ミニマルな黒が一変、ドレッシーに。ボトムも黒を選びつつ、太めに入れたネイビーのアイラインやフィンガーウェーブで、クラシックな女性らしさをアピール。

(全15選を公開!)
マニッシュ、ドレスアップ、ボーイッシュ…テイスト別に選ぶ「黒リブタートル」のレイヤードアイデア【15選】