上品なパールで「ラフなニットが一気に映える」いつもと差のつくスタイリング実例

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ラフなニットこそ「パールが必要」


ニットのぬくもり感とは相反する冷たい印象のジュエリーを飾ればスタイリングが引き締まる。今回は、くすんだ色合いがポイントの味わい深いニットに、パールのアクセントで抜け感とひとさじの甘さをとり入れる、新鮮な組み合わせをシェア。いびつな形のバロックパールなど、モダンな逸品を選んで。


渋色のカーデに「一粒パールつきチョーカー」


ミニマルな曲線を描くシルバーのチョーカーに、パールを一粒だけあしらったムダのないデザイン。緊張感と品のよさを同時に実現し、ふかふかとした風合いのカーデの見え方に変化が生まれる。

カーディガン 39,600円/ラッピンノット(ウメダニット) Tシャツ 6,380円/シンゾーン(Shinzone ルミネ新宿店) ネックレス 23,320円/GISELB.(ZUTTOHOLIC) 


【CLOSE UP】

インパクトがありつつ抜けもそなえた平らなチェーンが、ハンサムな仕上がりをあと押し。なじみの真円ではなく、フラットな形のバロックパールにより、キレのいい見た目に。



(全6スタイルを公開!)
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