ベースメイクの“ノリ”がよいと1日気分がいい。肌の質感や印象が変わると、“新しい自分”を見つけられた気さえする。自己満足な部分ではあるけれど、確実に、モチベーションに作用するものだから、好きなひとつを探したい。ファンデーション、下地、パウダー、スキンケア、理想の肌に近づけるえりすぐりをご紹介。
「日々の最適なスキンケア」が一番の近道
ベースメイクの完成度を高めるために何より大切にしたいのは、日々のスキンケア。悩みに合ったものでいたわるようにケアすれば、ファンデーションや下地のよさをより強く実感できる。とくにこれからの季節は髪を上げる機会も増え、土壇場でくすみやシミに焦らないよう、今からの仕込みをスタート。
「生まれ持った透明感を引き出す」
(左から)インテンシブ ブライトニング ローション 160mL 4,400円、同 エッセンス D 30mL 7,150円(3月1日発売[どちらも医薬部外品])/ともにRMK Division ローションにはビタミンC誘導体を配合。フレッシュなツヤを宿す肌に。
「続けやすい手軽さで明るい肌へ」
ルルルン ONE WHITE 30mL×5包 1,760円/Dr.ルルルン おなじみのフェイスマスクから、スペシャルケア用製品が復刻発売。マイクロサイズに濃縮した美容オイルがとけ込み、やわらかく明るい印象へと導く。無香料なのもポイント。
「いきいきと輝く肌をサポート」
コスメデコルテ AQ アブソリュート クリーム ブライト[医薬部外品] 50g 33,000円/コスメデコルテ 麹から培養した美白有効成分のコウジ酸や白樺水などを使用。ハリとツヤを与え、内から光を放つ肌へ。とろけてなじむ質感も魅力的。
「キメの整った肌づくりを加速」
RICH BOOSTER 30mL 1,834円/ニュースケープ 抗酸化作用に優れたハダカムギ葉汁をはじめとした植物成分を使った導入美容液。みずみずしいテクスチャーで、透明感アップを促す。こだわりの成分を用いながら、手にとりやすい価格帯もうれしい。
肌がとにかく乾かない!
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