【5】「違和感が出ない」スエードで細長い形
ボトムの質感によっては、微光沢のあるレザーシューズだと違和感を感じることも。起毛感のあるマットな質感のスエードなら、ボトムもテイストもシーンも、あらゆるものを選ばずバランスのいい仕上がりに。
ブーツの上からリボンの飾り
サイドリボンスエードブーツ(6.5) 13,970円/RANDA 足首に巻かれたリボンは取りはずし可能な2way仕様。その日の気分や合わせるボトムでとりかえて楽しむことが可能。
モードに寄せるワイドな筒幅
スエードブーツ(6.5) 81,400円/ネブローニ スエード特有のマットな質感のおかげで、ポインテッドトゥの鋭さもマイルドな印象にしてくれる。幅広の筒でスタイルアップも。
ニット仕様の異素材MIX
起毛ニットブーツ(5.5) 16,940円/メルモ(モーダ・クレア) クッション性の高い中敷きが入っていることにより、長時間立っていても疲れにくく足どりも軽やか。
【6】「窮屈感なくすっきり見える」細身ブーツ
万能な細身シルエットのショートブーツは、すっきりとして見える一方で締めつけも気になる。そんなマイナス点もない、ソフトな風合いや伸縮性を持たせた新名品をピックアップ。
靴下のようにフィット
ラウンドトゥブーツ(4.5) 51,700円/プリティ・バレリーナ(F.E.N.) はいていることを忘れてしまうほど足と一体化してくれる、伸縮性の高いストレッチ素材が心地いい。
ストッキングとブーツの間
ストレッチブーツ(5) 33,000円/TSURU By MARIKO OIKAWA 足にぴたっとすいつくような、薄い生地が特徴。太めのヒールがほどよく重みを分散してくれる。
「見た目もはき心地も疲れにくい」黒
ゴールドミラーヒールブーツ(3.5)/オゥ バニスター(アバハウスインターナショナル オンラインストア) ゴールドヒールがアクセント。全体に個性を出すと派手に見えるけど、ヒールならいい意味で目立たない。定番の形をゴールドのヒールでアップデート。
【7】「キレイな形だけじゃない」メリットがあるブーツ
見た目がいいだけじゃなく、さまざまな角度から“長くはける”ことも重視。服のように気軽に洗えないから。見た目は第一、そして手入れもしやすい機能性があればパーフェクト。
自己乾燥でムレ知らず
リボンベルトつきブーツ(7) 28,600円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 細長い美しいフォルム。7cmヒールも太めなので歩きやすい。水分を吸収し暖かさを保つ吸湿発熱や、自己乾燥などの優れた機能をもったクッションがインソールに内蔵。
雨の日も怖くない防水機能
レースアップブーツ(5.5) 26,400円/SOREL(コロンビアスポーツウェアジャパン) 甘めな服のハズし役としても、何かと使えるワークブーツ。平ひものシューレースの防水ブーツで、内側ファスナーつき。上品な長靴のようにはける。
アフターケアいらずの防臭機能
ミラーヒールブーツ(5.5) 13,970円/ユニティ(モーダ・クレア) シルバーのヒールは歩きやすくいちょうどいい高さ。靴底には防滑アウトソールがついていて、シンプルな見た目ながら快適歩行までサポートしてくれる。