「今っぽさ」をつくる着方のボーダーライン
Coordinate01
× WITH DENIM
「女っぽいデニムを選ぶ」
カジュアル派の鉄板・ボーダーとデニム。気分転換をはかるなら、スポーティなスキッパータイプを。トップスがボーイッシュなぶん、デニムは女度の高いフレアスカートでバランスを調整。

ブルーボーダートップス 16,000円+税/ギャルリー・ヴィー(GALERIE VIE 丸の内店) デニムロングスカート 26,000円+税/kei shirahata(styling/ 新宿ルミネ1店) 眼鏡 46,000円+税/EYEVAN 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ) 黒ウエストバッグ 4,200円+税/AG バイ アクアガール 黒スニーカー 5,800円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)
Coordinate02
× MONOTONE
「ひとひねりある黒で統一」
“横じま”を効かせたモノトーンコーデ。 失敗知らずのコンビだから、シルエットやディテールで冒険! ボーダーフーディにエプロン風スカートを重ねたら、「ありきたり」とは無縁。

ボーダーフーディニット 15,000円+税/LE MINOR(GALERIE VIE 丸の内店) ジャンパースカート 23,000円+税/ヤーモ×ロク(ロク ビューティ&ユース 渋谷キャットスト リート) サングラス 49,000円+税/Ray-Ban(ミラリ ジャパン) ブーツ 24,000円+税/ドクターマーチン(フリークス ストア渋谷)
Coordinate03
× SUMMER FEELING
「ラフな柄を味方に肌見せ」
待ちに待った新しい季節。 ボーダーにそなわる品のよさを利用すれば、ハーフパンツも大人っぽく着られる。 思いきって脚を出したぶん、カーディガンの開きはひかえめがベター。

グリーンボーダーカーディガン 14,000円+税/RHC(RHC ロンハーマン) ネイビーハーフパンツ 17,000円+税/マカフィー(TOM ORROWLAND) グリーンキャップ 4,800円+税/シティショップ(シティショップ 青山店) グリーン巾着バッグ 6,900円+税/カカトゥ(アンビリオン) ブラウンパンプス 32,000+税/ザ キャットウィスカーズ(フイルム)
Coordinate04
× MARINE STYLE
「目新しさ=ボトムがボーダー」
元祖・ボーダーの着こなしといえばマリン。今どきに落とし込むなら、構築的なシルエットでモード感UP。いつもならトップスでボーダーを試すところ、タイトスカートにかえて意外性をプラス。

タイトスカート 6,600円+税/PETIT BATEAU(プチバトー・カスタマーセンター) シャツ 26,000円+税/ミニッツ(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) パールピアス 10,000円+税/Jouete バッグ 17,000円+税/mezzo(センゾートーキョー) サンダル 22,000+税/TSURU by Mariko Oikawa
Coordinate05
× CONSERVATIVE
「品よく見えるソフトな風合い」
キレイめ好きがボーダーを着るなら? 総柄にありがちなエッジの強さをおさえた、リラクシーな色あせボーダーが正解。合わせるアイテムは「海が似合うもの」。リネンやラフィアで涼しい見た目に。

ブルーボーダーTシャツ 10,000円+税/RHC(RHC ロンハーマン) リネンタイトスカート 5,999円(税込み)/H&M(H&M カスタマーサービス) イヤリング 7,500円+税/ドミニク ドゥネーブ(メゾン イエナ) クラッチバッグ 9,200円+税/STORY OF TOMORROW(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ベージュスリッパ 5,990円(税込み)/ZARA(ザラ・ジャパン)
Coordinate06
× ONE-TONE
「ボーダーの配色とリンク」
着方によってはやぼったく見えてしまう、上下ともアースカラーのワントーン。そんなとき役に立つのがボーダー。柄を構成するカーキと黒をちりばめたらメリハリのついた仕上がり。

Tシャツ(メンズアイテム)4,200円+税/CHEAP MONDAY(k3 OFFICE) パンツ 8,500円+税/STUNNING LURE(スタニングルアー 青山店) ハット 16,000円+税 /override(override 明治通り店) サングラス 12,800円+税/KOMONO(コモノ東京) ブーツ 7,900円+税/R&E
Photography_Kentaro Ogawa Styling_Keiko Watanab(e KIND) Hair&Make-up_Tsuyoshi Watanab(e A.K.A.)Model_Ksenia Cooperation_AFLO Design_Yuumi Arai(Ma-hGra) Composition&Text_Riho Nawa