「使いどころ」で差がつく:ボーダーの17コーディネート実例集

全ての画像を見る


海外ストリートからアイディアを拝借


くずしに使ったり、ときには緊張感を持たせたりいろんな役割を担うのがボーダーの強み。定番からユニーク色まで、オシャレ感度を上げる着方を海外ストリートからピックアップ。


1.MONOTONE
ハイコントラストもなごませる



ドレッシーなスカートが主役のモノトーン。肩がけしたボーダーで親近感を加えてドレスダウン。

2.ON BLACK BELT
ワイドベルトさえさりげなく



スタイルUPにも、今季の小物アレンジとしても見のがせないベルトのひと手間。ボーダーの横じまと同化して目立つことなくキレイめシフト。

3.SET-UP
フォーマルな服をデイリー仕様に



まじめなジャケパンやセットアップにボーダーの常とう手段。色をそろえれば、スマートな雰囲気も維持したまま。

4.LOOSE FORM
白ボトムの緊張感を払う



ゆったりとした形のボーダーで、ほどよくカジュアルダウン。白ボトムに合わせるカラーボーダーは細めのピッチがベター。

5.SOCKS
重めな足元に軽さを出す



コーディネートによってはトップスが薄色なほど、足元を黒でまとめると下半身がどっしり見えがち。そんなときは白黒ソックスを挟み、抑揚をつけてすっきりと。

6.BROWN BORDER
タフな素材をたおやかに



辛口なレザーとカジュアルなボーダーも相愛な関係。ブラウンボーダーの甘さがあれば、ハードな黒もマイルドな印象に。

≫柄アイテムのコーディネートをもっと見る