キレイな色が「浮かない」色の選び方・ベーシックカラーの合わせ方【4選】


冬から春にかけて、わかりやすい変化を求めるなら、着目すべきは新たな色。まずは今すぐ実践できる「うまくいく配色」をあらかじめセット。春に近づいたら、もう一度色を組みかえる。先々まで応用できる、新・再配色のレパートリー。



選ぶのは「シュガーカラー」合わせる色は重みを加えて

砂糖菓子を連想させるストレートなかわいさはそのままに、大人っぽさを保ちたいなら、黒やブラウンなど「重い色」を加えて落ち着きを。淡くまとめるだけよりも、冬と春の間にちょうどいい配色としても成立する。



(CREAM YELLOW + Navy)



「色は甘く、形は端正」なパンツに適したネイビーのレイヤード

ネイビーロングコート 59,000円+税/NOLNO(ザ・PR) ネイビータートルネックニット 23,000円+税/SLOANE クリームパンツ 11,000円+税/レイ ビームス(ビームス ウィメン 原宿) ベージュシューズ 14,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) パリッとしたナイロン素材なら、ネイビーでも重すぎない。ブラウンの裏地も、クリーム色を大人に見せる「いい重み」として作用。