白には「白っぽい色」を合わせる|「ほぼワントーン」の成功事例

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【PART2】
「ノースリ軸」でうまくいく


白の色みに差をつけないでバランスのいい仕上がりを狙う場合は、シャープな抜けが加わる「腕見せノースリーブ」を軸に考えると簡単。気品をそなえた、カッコいいWホワイトをつくる方法をご紹介。

1⃣
「ノースリのセットアップ」

ワンピースのように気負わず着られて簡単に今っぽさを演出できる、プリーツ加工をほどこしたセットアップ。あたたかく暑い季節には、これくらい吸引力のあるアイテムをとり入れたい。

2⃣
「Iラインのデザインワンピ」

前結びのデザインなど、さりげない特徴のあるワンピースは、色みに差のない白のワントーンのメリハリづくりにも最適。ホワイトデニムを仕込むことでカジュアル感をキープして。

3⃣
「縦落ちするルーズな上下」

ロングスカートありきで、トップスもルーズに。白の緊張感をシルエットが和ませつつ、腕見せでルーズなフォルムでもスッキリ。白に似合う、アースカラーの小物でリッチなムードに。

4⃣
「省いて削いでごくシンプルに」

まじりけのない白をときにはヘルシーに。コンパクトなアメリカンスリーブのタンクトップで思いきりよく肩を見せたら、ボトムはリラックスしたワイドパンツで余裕のある装いに。

「これなら試せる白デニム」ほっそり見える選びのポイント

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