難しくない「ベージュの上手なとり入れ方」 シンプルでもオシャレに見える配色パターン【12選】

PATTERN-④
「小さく」ベージュを使う

穏やかなベージュがさし色なら、白軸のマイルドな装いに足し算しても浮かずになじむ。ほぼ白を着る日に求めたい品のよさも同時にかなえる、「飾れる」ベージュを厳選。


+KNIT CARDIGAN
趣のあるカーデでリュクスなムード
ふわりとしたニットの足し算で、ボーイッシュな白T×ショートパンツをノーブルに転換。顔まわりに濃いベージュを使うと目線が上がり、白一色ももったりしない。

白Tシャツなのに「手が込んでる」白を格上げするコーデ6選




+SHORT PANTS
抜け感をあと押しするベージュのショーパン
白シャツのフレッシュさや軽やかさを引き立てるなら、同じくライトなベージュが好都合。女性らしい薄ベージュなら、潔く肌見せしても落ち着きと品のよさをキープ。

白とベージュの「組み合わせの正解」18選




+GLASSES
近づいてわかる程度の顔まわりのベージュ
肩ひじ張らない白ワンピに同系色のカーデを添えた、とことんナチュラルな装い。ALL白にクリアベージュの眼鏡を投入したら、さりげない遊び心と知性が加わる。

夏の配色「白・ベージュ・ブラウン」3色だけがいい理由