Tシャツをオシャレに着るための「6つのテーマ」

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04.「発色のいい色」こそTシャツで
たとえば知的なジャケットスタイルも、インナーがTシャツというだけで、結果的に力が抜ける。レイヤードに効くあざやかな色こそ、気負わず試せるTシャツにまずは頼りたい。

朱色のような発色。紺ブレとのコントラストにも目がとまる。

赤Tシャツ 10,450円/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ジャケット 33,000円/ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 自由が丘店) 肩にかけたスエット 14,300円/Levi’s® Made & Crafted®(リーバイ・ストラウス ジャパン) スエットパンツ 17,600円/RHC(RHC ロンハーマン) ローファー 16,390円/A de Vivre 眼鏡/スタイリスト私物

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05.Tシャツに向く「柄やロゴ」
キャッチーな柄、カルチャーを感じさせるロゴなど、意外と目につく「T」の形の中に込められたメッセージ。たとえばヴィンテージライクな側面を読みとって渋いパンツを。さらに似合う小物も見えてくる、「連想ゲーム」のように。

「ボーダー=カジュアル」以上の意味を語る、あせたグレーと深いイエローのボーダー。その1色とリンクさせた渋いグレーパンツを添えて、落ち着きのあるボーイッシュを表現。

イエロー×グレーボーダーTシャツ 4,400円/Levi’s®(リーバイ・ストラウス ジャパン) パンツ 20,900円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) サングラス 30,800円/BLANC スニーカー 6,380円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

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06.「選ぶ幅を広く持つ」
メンズサイズやユニークな素材、装飾をまとったデザイン。毎日のように着たいTシャツにおいては予想外のアイテム、想定外の着こなし、規格外のデザインや発想をとり入れたい。


上半身をゆったりと包み、二の腕のラインを隠すメンズサイズのXL。カジュアルな中に気だるさが生まれ、華奢な体に見せてくれる。

Tシャツ(メンズ) 1,500円/UNIQLO U(UNIQLO) ピンクショートパンツ 14,300円/ディッキーズ フォー RHC(RHC ロンハーマン) サングラス 27,500円/BLANC ピンクソックス 3,850円/ルール ロジェット(ブランドニュース) パンプス(リボンつき) 24,200円/TSURU by Mariko Oikawa

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