【スタイリスト推しの隠れた名作】インナー・パット・透ける素材「Tシャツ選びの新視点」

全ての画像を見る


②INNER

Tシャツの前に「Tシャツの中」



C. キャミソール 10,450円/Souple Luz(メイデン・カンパニー) Tシャツ 14,300円/+81 BRANCA(UTS PR)


D. 各8,250円/hazelle(ennpr.)


E. 12,100円/styling/(styling/ 新宿ルミネ1店)


高木さん:Tシャツを着る日は、透けたり見えたりしてしまってもいやみのないカップつきのキャミを選びます。なかでもお気に入りはMADE IN JAPANのブランド・スープレルース(C)。ホールド力が高く、胸の形をキレイに見せてくれるので手放せない。シアーなTシャツに重ねると、いっそう女性らしく装えます。


出口さん:私も最近のインナーはスープレルース率高め! 胸元のカッティングがキレイで万が一透けてもやぼったさがないし、オーガニックコットンを使っているから肌ざわりのよさも抜群。


樋口さん:私も好きで全色持っています!あたりが出にくく、背中の開きが広めなので、肌感のあるトップスを着る日にも重宝。


高木さん:深めのVネックに惹かれがちなので、ゴムや金具を使わないヘーゼルのインナー(D)にも注目。シームレスで、薄手のTシャツを重ねても響きづらい。ノースリTのサイドから、ちら見えしても下着っぽく見えにくいのもうれしい。


渡邉さん:私のイチオシはstyling/。大人の女性も使いやすい気の利いたキャミやベアトップが必ず見つかります。フラットなデザインのEは、ほんのり光沢があって女らしい。服ブランドが出しているインナー系は、見えたときのことを配慮したものが多いと思います。