「ぺたんこ」のベストアンサー
今まで履いていたサンダルの締めつけのなさ、装いに抜けをつくれる軽やかさは忘れがたい…秋からは? そこで気楽に履けて手抜きにも見えない4足をスタイリストたちがセレクト。「シンプル以上」のデザイン性が選択基準に。
▼GATHER SHOES
バレエシューズよりもモード
バレエシューズ的にはける1足ながら、くたっとしたレザー&甲深のフォルムは、ほっこり見えずモードな雰囲気。先が尖っているからワイドボトムもすっきり整う。(出口さん) パンプス 40,700円/_Fot(ハルミ ショールーム)
▼FUR SLIPPERS
スリッパをいいことに早くもファー
すらりとした形で、見た目以上に使いやすい。重量感があるので、テーパードパンツなどの足首が見えるパンツと好相性。(樋口さん) ファースリッパ 17,600円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
▼SQUARE TOE SHOES
今っぽさをもたらすスクエアトゥ
装いが限定されやすい白小物。個性的なフォルムに振り切ることで、ほかの靴にはないクセや重みが出て、アクセントとして使いやすくなります。(渡邉さん) スクエアトゥフラットシューズ 33,000円/PIPPICHIC(ベイジュ)
▼DESIGN LOAFERS
強めの金具がキレイをゆるめる
甲深でシャープな印象のローファーもいい。ハンサムにはきたいので、気品を感じるビットより、このくらい大胆なプレートづかいが気分。(渡邉さん) ダークパープルローファー 59,400円/PELLICO(TOMORROWLAND)