シンプルで甘すぎない「ピンクを上手に着る秘訣」コーディネート実例



ガーリーになりすぎない「大人のピンクの使い方」


もはや定番化してきたピンクは、パステルに限らず挑戦しがいのあるキーカラー。モノトーンと合わせたり、ハンサムな形でとり込んだり。「甘い色ほど辛めに・カッコよく着る」ことを意識すると、かわいさがちょうどよく落ち着いて照れずに装える。



ピンクはルーズに、白はすっきり

エクリュサテンワイドパンツ 26,400円/グラフペーパー(グラフペーパー 東京)ピンクTシャツ 2,2 44円/ユナイテッドアスレ(キャブ) バッグ 14,014円/スタンドオイル(ムシンサ グローバル ストア) シューズ 6,590円/ZARA(ザラ カスタマーサービス)


上はロンT+肩掛けバッグでラフに、下はサテンパンツと先細シューズでエレガントに。一見単純な組み合わせでも上下でテイストを分けるだけで、淡い色特有の糖度や膨張感、手抜き見えなど、ピンクと白にまつわる多くの悩みを解決できるワザありコーディネート。



シックな配色を和ませる足元のワンポイント

共布サスペンダーつき黒ワイドパンツ 39,600円/ENFÖLD グレーボディースーツ 2,990円/ZARA(ザラ カスタマーサービス) イヤリング 17,600円、〈右手〉ゴールドワイドリング 22,000円、〈左手〉ダブルフープリング 22,000円/以上ete バッグ 8,580円/BATTLEL AKE OUTDOORS(メイデン・カンパニー) パンプス 22,000円/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) ソックス/スタイリスト私物 


サスペンダーからつながるセンタープレスが、縦長の印象やきちんと感を上乗せ。ボトムの存在感をよりアピールできる、ベーシックな薄手のトップス。パンプスを淡いピンクに塗り替えて、端正な装いにひかえめなかわいさをひとさじ。



シャーベットカラーで甘く寄せてメンスカジュアル

トーンをそろえた薄いブルーデニムを合わせてやさしい配色を意識すれば、甘さとラフさがバランスよく共存し、大人でも気負わず試せる愛嬌漂うムードに。古着のようなダメージ感とワイドシルエットも抜けづくりに一役。



コーディネートのプライスや詳細
【全21選の一覧】
≫キレイな人ほど身についている「ピンクを上手に着る習慣」コーディネート実例集