「あるとなおいい」新作インナー事情
透ける服との組み合わせや、インナーコンシャスな装い、首元がゆるく開いたトップスや、羽織りアイテムと合わせたいものまで。インナーとしてだけでなく1枚でも着られる、優秀な名品をご紹介。
女らしさを残せる深めのＶ
透けるトップスの女らしさを生かせるＶネック。インナーだから許される胸元ギリギリの深いカッティングなら、カジュアル度がおさえられ、洗練された印象に近づける。 （右）カップつきVネックキャミソール／アンダーソン アンダーソン （左）カップつきキャミソール／SkinAware（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） 背中も広めの開きに。
ズレにくいすべり止めつき
ストラップレスで、より服のように着られるベア。こころもとない安定感は、ふちの内側に仕込まれたすべり止めで解決。アンダーバストにもゴム入りで抜群のフィット力。 カップつきベアトップ／ともにSeaRoomlynn 地厚なリブ生地でインナー感を軽減。
スタイリストもお勧めのブランド
「見えたほうがむしろかわいいデザイン性の高さ。エミリーウィークにはいい意味で下着らしくないデザインがそろっているので注目を。細い肩ひもが2本連なり、飾りのように作用」（スタイリスト・塚田綾子さん） ボルドー、ブラウンWラインブラ／EMILY WEEK（エミリーウィーク ニュウマン横浜）
（インナーのプライスなど詳細へ）
≫【全14アイテムの一覧】 とくにいいインナーは？ スタイリストに聞いた「見えても可愛い」「トップスとしても着られる」名品
